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ZIPANG廃業! [ふぇいばりっとルアー]

とうとう、つぶれちゃいましたね。

バス釣り自体も下火になってしまったし、自分自身、ここ数年バスの顔を見ていませんでした。

当然、バスプラグを買う回数も減り、今では殆ど管釣り一本になってしまいました。



そんな時代の流れもあったんだと思います。

でも、釣れるルアーがもう無いというのは寂しいモノです。

せめて、また、あたらしい形で復活してくれればと切に願います…。



ただ、カシワギさんもいない、テルさんもいない、となれば、それは本当に「ZEAL」となるんでしょうか。

困ったモノです。




それと、このHPで散々持ち上げてきた『アライくんリール』の権利がどうなってしまうのか、非常に気になります。

正直、値段と外見をぬかせば、あそこまで考えられたスピンキャストリールは無いと言っても過言ではないと思います。

今後、どっかの会社が引き継ぎ、あの設計を基に新リールを世に送り出してくれることを祈ります。

はぁ~、今あるリールを大事に使わなきゃ…。

ただいま! [リール]

本日、こいつらが北海道から帰省しました。

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アライくんリールとシンクロアライくんリールです。

久しぶりに巻き巻きして、楽しみました。



そして、一緒に同封されていたのがコレ。


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GLOWING KE3.6G!

現地では大物キラーというKEが到着しました!

いやぁ~、テンション上がるわぁ。

フックに改良の余地がありそうとのことでしたので、いろいろと付けて試してみたいと思います。

場合によっては、餌用フックにアイを取り付けて…なんてのも考えてます。

が、その場合だと商品化するのは難しいだろうなぁ…。



なんにせよ、この夏の課題に挑戦したいと思います。

…あ、そういえば全然釣りに行ってないや…。

管釣りは、シーズンオフだし遠征する金もないし…。

まぁ、近所の入間川にでも行って、ウグイでも狙ってみますか…。

入間川の覚え書き画像はないです。 [ネイティブ河川]

土曜に西武線を乗り継いで、入間市駅へ。



そこから入間川までひたすら歩き、釣り開始。

堰の下のたまりに大きい魚がいるようで、トリオの1~0番でガツガツかかる。

ただ、唇が弱いからか、なかなかフッキング後に取り込むのが難しいと言うことが判明。

これはこれで、奥が深い釣りになりそうだ。



あと、驚いたのが、コイたちの反応。

あいつら、本気でトリオを追っかけてきやがる。

口に吸い込まれた瞬間は「オワタ」だったよ。

なんとかランディングしたけど、壮絶でした。



マスとは全然違うファイトに、結構心あつくなっちゃいました。


今度は本気モードで狙ってみようかな。



あ、この日はデジカメも携帯も忘れてしまったので、写真等一切無いです。


まぁ覚え書きですわ。


それにしても楽しかったなぁ…。

遅あわせの練習にもなったし。


また今度行こう。

リールのメンテナンス [リール]

一ヶ月ほど前、吉祥寺のプロショップ『トラウトの吉や』さんにて、IOSの無料リールオイルの塗布会がおこなわれました。


IOSと言えば、リールのメンテナンス業界(?)では知らない人はいないほど、超有名なメーカーなのは周知の事実です。


ここでわざわざ、それについて説明するまでもないでしょう。


自分のリールメンテナンスについて、疑問に思っていたことがいくつかあったため、この無料塗布会に愛機のABU1044を持って行きました。




店舗の一角にブースが設けられ、そこで塗布会が行われていました。


さっそく、私のリールも診てもらったところ、開口一番『これ、何のオイル使ってる?』と問われました。


私が「シリコン系の…」と伝えたところ、「あ~、やっぱり…それはね、リールに一番やっちゃいけないことなんだよ」と言われました。


「シリコンはね、プラスチック同士のギアではいい仕事するんだけど、金属のギアでは絶対に使っちゃいけないんだよ」

「あぁ、だからすぐギアが汚れるんですね?」と私。

「そう。ギアが汚れるってのは、結局、金属を削ってるんだよね」とIOS。


これで、私が抱えてた悩みの8割は解決しました。


様々なHPを見て、シリコンオイルやシリコングリスの類が、リールには良いと思っていたのですが、実は逆でリールの寿命を縮めていたようです。



その他にも、同社のオイルには『01』と『02』という2種類があるのだが、これらのABU1044への塗布の仕分け方も教わってきました。


基本的には01を使い、リール本体の外にある回転部分(具体的にはハンドルノブ等)には粘度の高い02を使うということでした。


質問のいくつかにお答え頂いた頃には、リールのメンテナンスも終わり、「ちょっとハンドル回してごらん?あまりの違いにびっくりするから」と手渡された1044に、心底驚きました。


ハンドルの回転が段違いに軽いんです。


古いグリスやオイルを飛ばし、01や02、グリス等を塗布しただけで、驚く違いが出ました。


今まで、自分がやってきたメンテナンスはいったい何だったのだろう…。

根底から覆された思いです。

その場でIOSリールオイルの01とグリスを買い求めたのは、言うまでもありません。


散財…とも思いましたが、私が日頃使用しているリール達は、基本的にメーカーにパーツの予備がありません。

なので、今使っているモノを大事に使い続けなければならないのです。


そのためには、決して痛い出費にはならないでしょう。



今後はきっと、IOS以外のオイルやグリスは使えなくなると思います。

それほど、リールが生まれ変わりました。

当然、帰った後リールをメンテナンスしまくったのは言うまでもないですね。



このページを見てらっしゃる、オールドリール愛好者には、特にお勧めしたいです。

値段の価値は充分あると思います。

大事なリールを、末永く使うためにも、IOS製のオイルやグリスの使用をオススメいたします。
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王禅寺の覚え書き [FO王禅寺]

5月4日に、父と王禅寺へ釣りに行きました。



数年ぶりと言うこともあり、父はタックルの使い方に四苦八苦。
特に、覆面系はしばらく離れていたので、ラインに水を含ませたり等の手間に手を焼いていました。




釣果ですが、まぁ、飽きない程度にボチボチ釣れた、って感じでしょうか。


本当には父に、縦釣りをさせたかったのですが、この日の魚はどうも縦に反応が薄い。


魚が全体的に、浮いている感じがしたので、トップをチョイス。



父にはあの『ブリムシ』を使ってもらい、キャスト。

最初、飛距離が出ないと文句を言っていましたが、それでも魚がバンバンアタックしてくるので、すっかりムシの虜になっていました。



結局、6時間やって、4時間はブリムシを使ってたと思います。


いや、でもその気持ちわかるって。

ブリムシの面白さにはまったら、なかなか出れないモノね。


今度、ブリムシ専用タックルを作って、釣りしてみようかな…。



というわけで、今回は家族と釣行だったので、写真はナシです、はい。



次回の予定が全く立っていないのですが、海やバスもちょこっとやってみたいな、なんて思っている今日この頃です。


そういえば最近、リールのネタがないですね。

そのうち、気が向いたら先日のIOSさんの無料オイル塗布会のことを書いてみよう。

それでは。

ブロガーの戦略ミスにより… [開成水辺FS]

さぁ、この「戦略ミスにより~」のくだりで、どれだけの人が食いついてこれるかな(笑)。


少なくともウチの中学校のPC部だったヤツには通じるであろう(狭っ!)。




さてさて、馬鹿な話はこれぐらいにして、開成です。

約、半年ぶりぐらいじゃないかな??


ま、何にしてもひさしぶりなので、トップからです。



あ、そうそう。

今回、いろいろとタックルの新調及び、変更をしてみました。

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じゃーん、とうとう手に入れました。

プラノ1354です。

ロッドホルダーも装着し、武装も完了。

あとはステッカーぐらいか(笑)。

ここらは少しずつ…。

そして、今回投入したのが…

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ABU1600です。

1500じゃないのが、いかにもひねくれ者の俺っぽいでしょ(笑)。

リベルトピクシーで、鱒のベイトに見切りを付けたのですが、今回無性にベイトを振りたくなって参戦しました。




さて、話を戻します。

トップです。

釣りの基本。

それは表層~底までさぐり、魚の層を見つける。

が、今回はトップへの反応悪し!

出るが乗らない。

ヤック系に変えて一口サイズにしても、鼻でつつくだけ。

も、もどかしすぎる。




慣れないベイトでのキャストと言うこともあり、バックラッシュを連発し、あえなくベイトからアンダースピンへ。

今回のは2軍の1044。

1軍より巻きのゴリ感が強かったので、IOSグリス&オイルでオーバーホールしたもの。

これを一日使い倒して、ギアの「アタリ」を出そうという魂胆。




これに、縦のルアーをチョイス。

…すぐに縦に逃げました(笑)。

だって釣れないんだもの。




ところが、まさかのノーバイト。

カラーをとっかえひっかえすると、新色の『アマガエル』に当たる。

エメラルドグリーングローも当たりあり。

今日のカラーは、緑か…?




そして、やっと一匹掛けました。

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サイズはまぁまぁ。

一応、キープ。




この後、縦に一切反応しなくなったので、ミノーのトゥイッチに。

最近、この釣り方を覚えようと、いろいろとミノーをあさってる。

ZEALのマレオはもちろんのこと、パニッシュ、ラパラ…あれ?そんなにもってないや。

まぁ、金かかるし、そんなに持ってないんです。

そんな中、やっぱすごいのがラパラ。




何を今更って感じですが、FもSもただ引きで魚がわらわら寄ってきます。

今回は残念ながらノーフィッシュですが、魚が飽きずにアタックしてくるのは、さすがです。

こんな古参なルアーが、現代でも充分通じるあたり、この『ラパラ』というルアーのすごさを感じます。




さて、ミノーを投げ倒して、反射食いを食わせられないイライラに業を煮やし、ZEALサムズシャッド5センチに変えてただ引き。

すると、底の方に沈んでた40強の虹にスイッチが入ったらしく、一気に竿を絞り込んでった。

あ~、ベイトでのやりとり(ミノーはベイトで投げてた)はおもしろ~い。

1600はピクシーと違って、ドラグが出るときキチンと音が出る。

竿が持って行かれそうなほどに引きまくる。

さすが、開成の魚は強い。

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何とか上がってきたのがこの魚。

サムズシャッドを腹からバックリ食ってました。




もちろん、キープ。

良い刺身が取れそうじゃ。




その後、アライくんタックルに変えてスピナー『torio』を使用。

今まで何度もご登場願ったルアーなので、改めて説明は不用ですね。

爆発力は少ないものの、魚がすれずに釣れる、すばらしいルアーです。




で、今回はメーカー推奨の『ライン直結』で試してみた。

どこまで、釣果が変わるのか。

というか、泳ぎにどのような変化が出るのか。




結果は、#0に関しては直結の方が、明らかに巻きだしからのブレードの回転が速かったです。

#1 #2に関しては、見た目では大きな差がわかりませんでした。

強いて言えば、スナップがある分、軸の左右へのぶれが生じるという感じでしょうか。




釣果に関しても、大きな差は感じられませんでした。

うーん、この辺は実釣している場所の違いもあるのかもしれません。

メーカーではネイティブで、私は管釣りで。

その辺が違うのかもしれないです。




とりあえず、torioのやってみようのコーナーでした(笑)




今回、サイズより重さの重要性を実感。

1g~1.2gの間がヒットゾーンでした。

これを外して、2gぐらいで引いちゃうと、全く当たりゼロ。




こうなると、後はサイズと色の変更で魚を捕っていきます。

#0サイズは確かに当たりが一番多いのですが、いかんせん小さすぎて、合わせてもルアーがすっぽ抜けてしまいました。

普通の釣り場なら充分なのですが、開成は魚がデカイ。




#2は大きすぎてアピールが強かったらしく、おってくる魚の数が減ってしまった。

#1に戻すと、ほどよい当たり。

そして、ゴンという良い当たりが来たので、巻き合わせ。

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こんなのが上がってきました。

サイズは小柄ながらもしっかり引いてくれました。




そして、前回ぐらいから登場している『デカ鱒』スプーン。

でっかい鱒にはこれしかないでしょ、とフルキャスト。

一定に引いて来るもアタリなし…。

カラーを地味目の緑へ変更。

すると…。

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上がりました。

しかし『デカ』くない…。

このルアー、本当にデカ鱒連れてくるんかな…。

まぁ、これもコンスタントに釣れてくれるから、1軍ルアーなんですが…。




その後、サイトでねらえる場所が空いたので移動し、キメラやNSTで攻める。

が、ノーバイト。

なんじゃこりゃ??

今日は縦に殆ど反応無し。

しかたなく、重めのキメラを遠投し、巻きフォール。

すると、ゴン!

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40弱のまぁまぁのサイズ。

もちろんキープ。




しばらくアタリがない状態が続き、3時ぐらいでもう一匹キープサイズをかけました。

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ルアーはキメラのアマガエルカラー。

これも巻きフォールです。

本当に開成は縦釣りに向かないですね。




さて、その後は表層系でポチポチ釣るも、たいした魚じゃないので、写真も撮らずにリリース。

そうこうしているうちに開成のスタッフさんが回ってきました。

スタッフ「どうです?」

私「まぁまぁです。ただ、あまりアタリはないですね…」

スタッフ「ウチの魚は水面~20センチ以内がヒットゾーンなんですよ」

私「そんなに狭いんですか??」

スタッフ「そう、ウチの養魚場での餌が浮き餌なもんだから、鱒たちの視線は、常に自分たちよりも上のものに、興味を示しているんですよ」

私「あぁ~、なるほど…」




そういえば、今まで釣れたルアーの殆どが、表層~中層を泳ぐルアーだわ。

そこで、デスロール・ヴァンパイア等の表層系ルアーに変更すると、魚がうようよ寄ってくる。

しまったぁ!デスロールでもっとガンガンしかけりゃよかった!




しかし、時すでに遅し。

残り30分しかなく、ヴァンパイアのグリーンペレットでかろうじて2匹かけて、タイムアップとなりました。





ま、これでいろいろと確信が持てたので、プラノにフルタックルで望まなくても、充分釣れそうです。

今回は荷物が重かった…。

結局シンキング系なんて、殆ど使わなかったし…。




開成は表層を攻めよ!

これ、今回の教訓です。


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最後に、ネコです。

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魚は、次の日の夕飯でおいしくいただきました。

とりあえず開成… [開成水辺FS]

とりあえず、今日行ってきました。


釣果は40アップを筆頭に、10匹強。


まぁ、こんなもんでしょ。



つーか、今回はちょっとタックルミス!

もっと身軽に来れば良かった。

何回行ってンだ、開成に。



後ほど、写真付きで詳しくレポします。

朝霞撃沈! [朝霞G]

写真すら撮っていませんが、何か(笑)


いやぁ、久しぶりに行った朝霞は渋かったッす。



サクラマスを放流したッてんで、フィッシングショーで招待券をもらったことだし行ってみんべ、

てな感じでかる~く行ってみましたが…。



やばいくらい魚が食わない。



縦もやってみましたが、マスたちが近くまで寄って、確認した上で「これは食っちゃ駄目!」と、きびすを返していきます。

NSTも有名になったモンですなぁ…。



…なんて悠長なこと言ってられない。



ねらいを色物に絞り、ZEALのマレオをトゥイッチ。

ゴンっ!

ブチっ!!

はぁ!?ブチ!!??



…そうです。

いわゆるライン切れです。はい。

スレ掛かりだったようで、異様に暴れられて…。

ショックリーダー(ナイロン4ポンド)とリーダー(フロロ3ポンド)の結束部分で切れました。

しかも、2回も!!


未だに、ルアー池にはきっと、私のマレオを背中につけたマスちゃんが泳いでいることでしょう。

口じゃなかったから、なかなかはずれないのかも。

ごめんよう…。

誰か釣った方、ルアー持って行っちゃって良いので、外してあげてください(泣)。



というか、このリーダー。

やばいぐらいに切れる。

ラインにはお金掛けるべきだというのを痛感しました。

ナチュラムで安かったから買ってみましたが、やっぱし安かろう悪かろうでした。


今度は、ちゃんとした『クレハ』のシーガーシリーズを買って、ルアーロストを減らします!

釣れないことより、ロストの方がへこみが激しいということがわかりました。

なので、太さも3ポンドから3.5ポンド~4ポンドぐらいに変更します。


これぐらい太ければ、不意の大物でも楽々あがるはず。


なにせ、タックルがオールディーズですからね。

これぐらい強固でないと、きびしいっす。



で、まぁ釣果は30センチ弱を20強ぐらいかな?1日やって。

この日は3~4投ですぐにルアーを見切るので、とっかえひっかえです。



その中でも、ZEALの「プロアンカニー」は良い仕事しました!

それまでだれもトップやってなかったのに、アンカニーでつり出してから、周りも投げ始めた(笑)。



トップも何でも釣れる訳じゃなく、アットヤックなんかの「ヤック」系は不調。出ないし、出てものらない。

なんだろ?あのサイズが良かったンかな??



それから、先日ヤフオクで手に入れたDragonFishJapanさんの「デカ鱒」というスプーン。

まだ一般販売されてないそうですが、これ結構良いです。

その名の通りのデカ鱒は残念ながらまだかかってませんが、サイズの割に大きさ選ばず魚が食ってくれます。

普通に使って安心できるスプーンです。

重いので、遠投も出来るし。



というわけで、夕飯サイズは残念ながら釣れませんでしたが、現地購入した「パニッシュ(サスペンド)」の青銀でスレでかかってしまって再起不能な感じの鱒くん3匹は持ち帰りました。

冷凍して、ルイベでいただこう。



さ~て、これから5月までは、本業が忙しくなるので、しばらく釣りはお休みです。

まぁ、ルアーは買いますが。



GWにはリハビリもかねて、王禅寺でリベンジします。

ちょっと親父をあの爆釣地獄に味合わせてみたくて、連れて行きます。

後は天気とにらめっこだなぁ…。

うちら二人が出かけると、本当に雨がよく降るからなぁ…。

オールドリール大会に参加してきました。 [Breeze]

連休の最終日、神奈川は伊勢原にあります管理釣り場『Breeze』さんにおじゃましました。

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当日は天気にも恵まれ、総勢17名の参加があったそうです。


思った以上に人数多いし!!


んで、大会開始は10時からとのことだったので、とりあえず手前の水車そばで釣る。


すると、人生初の『アルビノ』ゲットォォオオ!

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しかも、オリジナルバルサスプーンですよ!

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さい先良すぎです。

ちなみに、このスプーンは前回の足柄でのお礼に、K磯氏にプレゼントいたしました。

でも、意外にも魚の反応が良かったので、少し量産してみます。



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その後、REPLYのGHスプーンオリカラ(自分で塗ったヤツ)にもヒット。

最近、巻きもしっかり練習しているので、普通に釣れる。

むしろ、縦をあまりしていないので、感覚が鈍ってるかも。



さらにGHスプーンは釣れる。

今度はサンスイみなとみらい店限定オリカラのグリーンペレットでゲット。

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もう止まりませんな。




…んで10時になって開始。

やっぱりオールドリールとはいえ、予想通りカーディナルが多い。

ま、妥当にいけばそうだよねぇ。

覆面つけたリールなんてそうそうは…。



…いたあぁ!!!

K磯氏!

参加することはわかっていたけど、まさかリールが自分のとダブルとは!?

私は当日、ウケ半分本気半分にJOHNSON社の通称『コカ・コーラリール(改)』を持って行ったのだが、この人も持ってたよ(笑)。

いやぁ、さすがです。



さらにさすがなのが、一回戦目で対戦とか。

ありえないっす。

コカコーラ対決(笑)

お互いのリールの写真、撮っておけばよかったぁ。

なんか、おもしろいテンションになっちゃって、写真のことを忘れてました。


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写真は1回戦目の最終戦。場長本気モードです。



大会の方は、一回戦は勝利したモノの、二回戦敗退。

…まぁ、当然ですね。

JUNミノーのJUNさんですから…。



結局優勝はJUNさんでしたし。

優勝者には、そりゃ勝てません。



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戦い終えた、戦士達(笑)






ちなみにこちらが商品の数々。
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持ち寄りのモノも多く、結構なボリューム。

あぁ、もうちっと上に入って、なんかもらいたかったなぁ…。




その後はフリーに釣って良いとのことで、おくの水車周りに移動して、デスロール投げたりtorio投げたり。

夕方になるに従って活性も上がり、バシバシ食ってくる。


引きも良く、結局夜7時近くまで釣ってました。

こんなに遅くまで管釣りしたのは初めてかも。

それぐらい楽しんじゃいました。


帰りはまたまた気さくにK磯氏が「駅まで送ってくよ!」と声を掛けてくださり、ご厚意に甘えてきました。

本当に足柄の時と良い、ありがとうございました。



また、次回のオールドリール大会でがんばりましょう!

フィッシングショー行ってきたど~

フィッシングショーに行ってきました!


2年ぶりだったこともあり、一日楽しもうと思って、7時半に家を出ました。


んで、9時到着。


入場待ちもなくスムーズに入館。





場内は人が…まばら?

アレ?FSってこんなんだっけ??

こんなにスムーズに身動きが取れるFSはじめてかも。

やっぱり不況なんですね。




とりあえず地図を片手に、端から攻めていきます。



すると、変なワームを発見。

まんまオニチョロです。クロカワ。

画像がないのが残念ですが、たまらんです。渓流釣りする人は説明いらずだと思いますが、

おもしろいことを考える人がいるモノです。

餌持ちが良さそうですので、使ってみたいです。



ちなみにこれ、拡大した実際のムシから3Dで型を起こして作っていると言うから本格的です。


こういう出会いがあるからFSはやめられない。




それ以外では、正直『これは!』と思えるモノがなかった…。



カタログの無料配布が多かったなぁ~というぐらいで、

目新しく感じるモノは、正直言って無かったです。



あ、アブの社員さんに「170iの構造で50xシリーズを作ってちょ」と伝えてきました。

これが今回一番の目的でしたから(笑)。


まぁ、それでかんたんに作ってくれるなら、うれしい限りですが…。

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