ABU170iレビュー! [リール]
いやぁ、170iのレビューをすると言っておきながら、結局新年明けて、1月以上経ってしまいました。
どうもブログとかって面倒くさいというか、ついつい「ちゃんと書こう」と身構えてしまい、書かないパターンが多いんですよね~。
さてさて、ABU170iのレビューです。
ちなみに画像のリールは、私がシングルハンドルからダブルハンドル仕様に改造したモノです。
本来はシングルハンドルですので、お間違えの無いよう。
今回から、項目ごとに★の数で五段階表記していきたいと思います。
へたな文字表記より、視覚的にわかりやすいかなと思って。
…テヌキ?? いやいや、そんなことは…。
では、成績です(笑)
価格 :★★★
巻きのスムーズ度 :★★★★
重さ :★★
剛性 :★★★★★
パーミングのしやすさ:★★★
糸巻き量 :★★★
飛距離 :★★★
精度 :★★
…以上です。いかがでしょうか。
比較対象がないので、どう評価されているかがわかりづらいでしょうが、
とにかく3を普通と考えたときの、私の独断です。
ABUなので、リールの剛性は満点です。
ぜんぜんガタがありません。
巻きもそれなりにスムーズです。
この辺は、ボールベアリングが入っているということも関係しているんでしょう。
正直、最初はこのリールをなめてかかってました。
実際に使ってみて、気持ちが一変。
使ってみてとてもおもしろいリールです。
軽いルアーを投げても、オッシレートがしっかりしてるので、ラインを綺麗に巻き取れます。
ただ、スピンキャスト初心者にはお勧めできないかも。
指の置く位置もちょっと微妙だし、パーミングもちょっとしづらいし。
ある程度、スピンキャストの扱いになれてきたら、持ってて損はないリールです。絶対。
あと、ばらして中身を見てみると残念。
部品のほとんどが研磨されておらず、切り出されたままなんですよね。
なので、下手にさわるとねじ切り部分なんて、指切っちゃいそうです。
バリも多く、洗浄したら金属粉が大量に出てきました。
使用前に一度全バラシで、洗浄しておくことをオススメします。
ついでに。
ばらしたときに、ワインダーを止めるEリングに親切設計を感じました。
ただし、もう今は品切れちゃってるんですよね。
メーカー在庫もないのでしょうか…。
ここまでのリールを作れるんだから、ABU505iに着手してくれることを切に願いますよ…。
構造も、あんまり変わらないと聞きますからね。
もし出たら、速攻で買います。
2台持ちにしちゃうかも。
ABUの本気度に期待します(笑)
さてさて、今日はこれから、フィッシングショーです。
2年ぶりのFSですが、人の波で疲れないようにしないと…。
基本、人混みとかキライな方なので、カタログあさったらさっさと出てこようかな…。
おそくなりましたが… [ふぇいばりっとルアー]
釣り納め -今年一年、ありがとうございました- [FO王禅寺]
というわけで、大晦日にもかかわらず釣り納めということでFO王禅寺さんに行ってきました。
現地に着くと人人人…大晦日だというのに、皆さん好きですね。ま、自分もその中の一人ですが。
で、着いてすぐ放流が始まったので、ベローナの赤金で手堅く一匹。
巻きもある程度出来るようになって、気持ちよくマスくんゲットです。
巻いてきてわかりましたが、今日はボトムに張り付いているようでした。
ベローナを一度そこまで落とし、そこから巻き上げてくるとポチポチ当たります。
ただ、今日の王禅寺は一癖も二癖もあるコンディションで、一匹釣れるともう同じ色では見向きもしません。
その後、スプーンに飽きてきたので、先日足柄でいただいた『珍』なる者で一本追加。
口の皮一枚です。
これを掛けるまでに、何度もチョイスがありましたがあわせられず。
今日はムシでも渋い。
どうしちゃったんだ?王禅寺!!??
今日は大晦日だよ??
もっと大盤振る舞いしてよ?
『珍』で一本だすまでに軽く1時間超えちゃってます。
そこで、困ったときのデスロール。
シャーベットオレンジで一本。
さらにD-ZONAでもう一本。
これもシャーベットオレンジ。
王禅寺はオレンジが定番カラーなので、この色は欠かせません。
2時間を過ぎた当たりで巻きに飽きてきたので、縦の釣りに。
ところが縦もあまりふるわず。
フォールでも反応悪し。
ここで、NSTからKIMERAに変更。
完全にボトムねらいです。
慣れないデジ巻きで、今日初の大物が出ました。
…と言っても、40弱なので対したこと無いですが…。
色が良いですね。
その後、縦でも当たりが渋くなってきたので、巻きに戻りました。
ZEALメタルバイブルで一本追加。
メタルバイブルも、私の『坊主逃れ』です。
どんなタフな状況でも、とりあえず一匹をもってきてくれます。
そんなこんなで、巻き→トップ→縦のローテーションで魚を飽きさせないのが、今日のポイントのようです。
こんなつらい王禅寺は初めてです。
どうやら、2009年の釣り運は足柄で使い果たしてしまったようです。
というより、こりゃ、2009年度期末試験って感じ!?
本当に今年一年で培った力をフルに絞らないと釣れない、厳しい一日でした。
結果、王禅寺6時間で24匹。
厳しい割には健闘したか?
というわけで、今年も残すところあとわずかになりました。
今年は、たくさん得るモノがあり、自分の釣りを高めることが出来た1年でした。
そして、たくさんの出会いもあり、思い出の数も増えました。
この勢いを保ちつつ、来年は得るモノばかりでなく、こちら側からも発信していけるような、そんなブログでありたいと思っております。
もちろん、ブログタイトルの通り、覆面リールを広めるのが主ですので、年明けにはABU170iのレビューを載せたいと思います。
それでは、今年一年、本当にありがとうございました。
このブログを見てくださった、すべての方々に感謝の気持ちを送りたいと思います。
皆様、よいお年を。
現地に着くと人人人…大晦日だというのに、皆さん好きですね。ま、自分もその中の一人ですが。
で、着いてすぐ放流が始まったので、ベローナの赤金で手堅く一匹。
巻きもある程度出来るようになって、気持ちよくマスくんゲットです。
巻いてきてわかりましたが、今日はボトムに張り付いているようでした。
ベローナを一度そこまで落とし、そこから巻き上げてくるとポチポチ当たります。
ただ、今日の王禅寺は一癖も二癖もあるコンディションで、一匹釣れるともう同じ色では見向きもしません。
その後、スプーンに飽きてきたので、先日足柄でいただいた『珍』なる者で一本追加。
口の皮一枚です。
これを掛けるまでに、何度もチョイスがありましたがあわせられず。
今日はムシでも渋い。
どうしちゃったんだ?王禅寺!!??
今日は大晦日だよ??
もっと大盤振る舞いしてよ?
『珍』で一本だすまでに軽く1時間超えちゃってます。
そこで、困ったときのデスロール。
シャーベットオレンジで一本。
さらにD-ZONAでもう一本。
これもシャーベットオレンジ。
王禅寺はオレンジが定番カラーなので、この色は欠かせません。
2時間を過ぎた当たりで巻きに飽きてきたので、縦の釣りに。
ところが縦もあまりふるわず。
フォールでも反応悪し。
ここで、NSTからKIMERAに変更。
完全にボトムねらいです。
慣れないデジ巻きで、今日初の大物が出ました。
…と言っても、40弱なので対したこと無いですが…。
色が良いですね。
その後、縦でも当たりが渋くなってきたので、巻きに戻りました。
ZEALメタルバイブルで一本追加。
メタルバイブルも、私の『坊主逃れ』です。
どんなタフな状況でも、とりあえず一匹をもってきてくれます。
そんなこんなで、巻き→トップ→縦のローテーションで魚を飽きさせないのが、今日のポイントのようです。
こんなつらい王禅寺は初めてです。
どうやら、2009年の釣り運は足柄で使い果たしてしまったようです。
というより、こりゃ、2009年度期末試験って感じ!?
本当に今年一年で培った力をフルに絞らないと釣れない、厳しい一日でした。
結果、王禅寺6時間で24匹。
厳しい割には健闘したか?
というわけで、今年も残すところあとわずかになりました。
今年は、たくさん得るモノがあり、自分の釣りを高めることが出来た1年でした。
そして、たくさんの出会いもあり、思い出の数も増えました。
この勢いを保ちつつ、来年は得るモノばかりでなく、こちら側からも発信していけるような、そんなブログでありたいと思っております。
もちろん、ブログタイトルの通り、覆面リールを広めるのが主ですので、年明けにはABU170iのレビューを載せたいと思います。
それでは、今年一年、本当にありがとうございました。
このブログを見てくださった、すべての方々に感謝の気持ちを送りたいと思います。
皆様、よいお年を。
ARKITECTイベント報告 [足柄CA]
足柄CAに行ってきました。
3月に行ったきりなので、本当に久しぶりです。
今回はかみさんを連れての釣りです。
しかもこの日はARKITECT主催の、釣りイベントも重なっており、楽しさ倍増な予感がしておりました。
あまりイベントにのめり込まないようにしつつ、の釣りは気の張りどころが難しいのですが、とりあえずかみさんがでかいのを釣り、色物もしとめてくれたのでほっと胸をなで下ろしました。
こちらがデスロールで釣ったヤマメ。
こちらがデカマス。長さはそれほどでもなかったのですが、体高がすごい。
さて、イベントの方ですが、貸し切りというわけではないので、イベント参加者と一般の釣り人も一緒こたに釣り場にいながらで始まりました。
挨拶をして、今日の流れを代表より説明をいただきました。
もちろん代表とはあの鬼才こと、首藤武蔵氏です。
まぁ、説明はいらないと思いますが、ARKITECT代表であり名作『デスロール』の作者でもあります。
そして、もしかしたらいるかな?と思っていたOZW氏も受付に!?
おひさしぶりです~という挨拶とともに、「珍」なるルアーを握らせてくれました。本当にいつもいつも済みません。
自分もオリジナルでなんか釣れちゃうルアーが作れればいいのですが…。修行してきます。
OZW氏はなんでも、今回は首藤氏のお手伝いで来たと言うことでした。
お疲れ様です~。
最初は早掛けミニ大会から始まりました。
ルールはその名の通り、早く釣った人から勝ち抜けです。
今回は10人までに商品が出るとのことでした。
そこで…やっちゃいました!1位抜け!!
本番には弱い方なのですが、今年は結構釣り運が高いのかも。
しかもデスロールで釣るって、話が出来すぎてます(笑)
画像のはZEAL大名店のオリカラ『ジョーズ』です。
次に大物大会があり、こちらでもなんと2位入賞です。
うれしすぎる。
どちらも上位5位まではARKITECTのルアーをプレゼントということだったので、NEWカマーな『D-ZONA』をゲット!
いつもの大古瀬さんに注文もしていたのですが、注文にない色を(というかここのアタリカラーを)とりあえずゲットしました。
大会の後は、ARKITECTルアーの釣り講座がありました。
作者直々に動かし方の伝授です。
とても参考になりました。
しかも、伝授の最中にも釣る。
さすが鬼才と呼ばれる方は違います。
この時に今度発売となる「デスロールスティック」という竿を試釣させてもらいました。
これが軽い!
特にいつもオールドタックルや安い竿しか使っていない、自分からしたらそれこそ小枝をふるってるかのごとく軽い。
そのうえ、軽いルアーもぴゅんぴゅん飛んでいき、感度も良好。
キャストもピシッと決まるし、楽しい竿でした。
しかも、付いていたゾーナで一投目からヒットさせちゃうし。
きちんと引き味も楽しめちゃいました。
この竿、注文でグリップ部分の金属のカラーを変えられるそうです。
4色ぐらいから選べると言っていたような気がします。
う~ん、ちょっと気になりますね~。
ただ、私としては値段が…。
やっぱり貧乏アングラーにとってはアンダー1万の竿が関の山か…。
さてさて、今回は自作のルアーを試し釣りする目的もありました。
私の愛してやまない『ブリムシ』のパクリです。
コンセプトは『フローティングで食わす』です。
長めのリップをつけて、ある程度潜らせてから、ムシのごとく浮かび上がらせて食わせようという魂胆。
だったのですが…浮かんでくるときよりも、普通に引いてきたときの方がバイトが多かったりorz
針の位置を両脇に変更させて他のが災いして、フッキングが悪いの何の。
ただし、この位置は浮かんでくるムシをくわえて来るマスには効くはずなので、必死に浮かばせて…
釣りました。
理想通りの釣れ方に、ホッと胸をなで下ろしました。
ただ、このルアー。恐ろしく面倒な作りになっているので、今回の反省をふまえた次作はだいぶ間が開きそうです。
それから、ARKITECT主催のイベントにもかかわらず、こんなの投げてみたり(笑)
まぁ、釣れちゃうルアーだから仕方ないよね。
とまぁ、そんなこんなで、久しぶりの足柄はしっかり楽しむことができました。
景色も良いし、引きも良い。もちろん魚の味も折り紙付きです。
本当に良い釣り場ですここ。
もうちっと交通の便が良いと助かるのだけれど…。
それから、今回は景品の提供や、個人的にルアーをくださった小磯氏には、本当にお礼を申し上げます。
足柄を去る際に「送っていきましょうか?」と気さくに声をかけてくださり、大雄山駅まで送っていただきました。
本当にありがとうございました。夫婦共々、とても助かりました。
また、ブリーズ当たりでスピンキャストな話題で盛り上がりましょう!
(明後日はレージイベントですね。今回は参加できませんが、ご武運をお祈りしています)
今回のタックルです。
ABU170iはこの日がデビュー戦でした。
そのうち、このレビュー記事も書きたいと思います。
とりあえず、『重い』ことを抜かせば、アリなリールだと思っています。
それからアンダースピンは、いつものタックルです。
ABU1044にプロックスのキャストメバル(笑)
3月に行ったきりなので、本当に久しぶりです。
今回はかみさんを連れての釣りです。
しかもこの日はARKITECT主催の、釣りイベントも重なっており、楽しさ倍増な予感がしておりました。
あまりイベントにのめり込まないようにしつつ、の釣りは気の張りどころが難しいのですが、とりあえずかみさんがでかいのを釣り、色物もしとめてくれたのでほっと胸をなで下ろしました。
こちらがデスロールで釣ったヤマメ。
こちらがデカマス。長さはそれほどでもなかったのですが、体高がすごい。
さて、イベントの方ですが、貸し切りというわけではないので、イベント参加者と一般の釣り人も一緒こたに釣り場にいながらで始まりました。
挨拶をして、今日の流れを代表より説明をいただきました。
もちろん代表とはあの鬼才こと、首藤武蔵氏です。
まぁ、説明はいらないと思いますが、ARKITECT代表であり名作『デスロール』の作者でもあります。
そして、もしかしたらいるかな?と思っていたOZW氏も受付に!?
おひさしぶりです~という挨拶とともに、「珍」なるルアーを握らせてくれました。本当にいつもいつも済みません。
自分もオリジナルでなんか釣れちゃうルアーが作れればいいのですが…。修行してきます。
OZW氏はなんでも、今回は首藤氏のお手伝いで来たと言うことでした。
お疲れ様です~。
最初は早掛けミニ大会から始まりました。
ルールはその名の通り、早く釣った人から勝ち抜けです。
今回は10人までに商品が出るとのことでした。
そこで…やっちゃいました!1位抜け!!
本番には弱い方なのですが、今年は結構釣り運が高いのかも。
しかもデスロールで釣るって、話が出来すぎてます(笑)
画像のはZEAL大名店のオリカラ『ジョーズ』です。
次に大物大会があり、こちらでもなんと2位入賞です。
うれしすぎる。
どちらも上位5位まではARKITECTのルアーをプレゼントということだったので、NEWカマーな『D-ZONA』をゲット!
いつもの大古瀬さんに注文もしていたのですが、注文にない色を(というかここのアタリカラーを)とりあえずゲットしました。
大会の後は、ARKITECTルアーの釣り講座がありました。
作者直々に動かし方の伝授です。
とても参考になりました。
しかも、伝授の最中にも釣る。
さすが鬼才と呼ばれる方は違います。
この時に今度発売となる「デスロールスティック」という竿を試釣させてもらいました。
これが軽い!
特にいつもオールドタックルや安い竿しか使っていない、自分からしたらそれこそ小枝をふるってるかのごとく軽い。
そのうえ、軽いルアーもぴゅんぴゅん飛んでいき、感度も良好。
キャストもピシッと決まるし、楽しい竿でした。
しかも、付いていたゾーナで一投目からヒットさせちゃうし。
きちんと引き味も楽しめちゃいました。
この竿、注文でグリップ部分の金属のカラーを変えられるそうです。
4色ぐらいから選べると言っていたような気がします。
う~ん、ちょっと気になりますね~。
ただ、私としては値段が…。
やっぱり貧乏アングラーにとってはアンダー1万の竿が関の山か…。
さてさて、今回は自作のルアーを試し釣りする目的もありました。
私の愛してやまない『ブリムシ』のパクリです。
コンセプトは『フローティングで食わす』です。
長めのリップをつけて、ある程度潜らせてから、ムシのごとく浮かび上がらせて食わせようという魂胆。
だったのですが…浮かんでくるときよりも、普通に引いてきたときの方がバイトが多かったりorz
針の位置を両脇に変更させて他のが災いして、フッキングが悪いの何の。
ただし、この位置は浮かんでくるムシをくわえて来るマスには効くはずなので、必死に浮かばせて…
釣りました。
理想通りの釣れ方に、ホッと胸をなで下ろしました。
ただ、このルアー。恐ろしく面倒な作りになっているので、今回の反省をふまえた次作はだいぶ間が開きそうです。
それから、ARKITECT主催のイベントにもかかわらず、こんなの投げてみたり(笑)
まぁ、釣れちゃうルアーだから仕方ないよね。
とまぁ、そんなこんなで、久しぶりの足柄はしっかり楽しむことができました。
景色も良いし、引きも良い。もちろん魚の味も折り紙付きです。
本当に良い釣り場ですここ。
もうちっと交通の便が良いと助かるのだけれど…。
それから、今回は景品の提供や、個人的にルアーをくださった小磯氏には、本当にお礼を申し上げます。
足柄を去る際に「送っていきましょうか?」と気さくに声をかけてくださり、大雄山駅まで送っていただきました。
本当にありがとうございました。夫婦共々、とても助かりました。
また、ブリーズ当たりでスピンキャストな話題で盛り上がりましょう!
(明後日はレージイベントですね。今回は参加できませんが、ご武運をお祈りしています)
今回のタックルです。
ABU170iはこの日がデビュー戦でした。
そのうち、このレビュー記事も書きたいと思います。
とりあえず、『重い』ことを抜かせば、アリなリールだと思っています。
それからアンダースピンは、いつものタックルです。
ABU1044にプロックスのキャストメバル(笑)
ABU507復活!そして… [リール]
というわけで昨日使い切った『パーツクリーナー』買ってきました。
地元のイエローハットで。
きちんと出かける前に電話で在庫を確認したのに、いざ行ってみたら店員のミスで『ブレーキクリーナー』しかおいてなかった…orz。
しかも、2本セットって…。
しばらくはリールの掃除に不自由しなさそうです。
でもまぁ、それ以外に探していた『シリコングリースメイト』が買えたのでよしとする。
グリスも無くなりかけていたので、これを使ってみようと前々から探していたのだ。
とりあえず、洗浄の続き。
うわぁ…でるわでるわの油汚れ。
おかげで、隅々まで落とすのに苦労しました。
錆も出ていたのですが、錆を落として鏡面磨きみたいな技を持ち合わせていないので、とりあえず仕様に差し支えない程度に歯ブラシでこすり落とす。
後は逆の手順で組み直し。
上記にあったシリコングリースメイトも使ってみました。
ん、悪くない。
今使っているもの(ZEBCO製)より、若干粘りが強いかな?ッて感じです。
ただ、その分金属部分をしっかり保護してくれそうです。
スプレーなので、本体内に若干飛散しやすいのが玉にきずですが…。
そういえば先日、某オークションでおもしろいものを手に入れました。
アブガルシア ブラックマックス!
そう、プラスチックでできた見た目以上にチープなリールです。
中はこんな感じ。
オッシレートがない!!減点~。
しかもスプールがネジ止めですか!?減点~。
さらにスプール外さないと、ピニオンギアすら取れないですか減点~。
と、減点だらけで正直げんなり。
ピックアップピンがセラミックなのが唯一の救いだが、パーツ取りにもならない。
ん~、おもしろそうなリールなのになぁ…。
地元のイエローハットで。
きちんと出かける前に電話で在庫を確認したのに、いざ行ってみたら店員のミスで『ブレーキクリーナー』しかおいてなかった…orz。
しかも、2本セットって…。
しばらくはリールの掃除に不自由しなさそうです。
でもまぁ、それ以外に探していた『シリコングリースメイト』が買えたのでよしとする。
グリスも無くなりかけていたので、これを使ってみようと前々から探していたのだ。
とりあえず、洗浄の続き。
うわぁ…でるわでるわの油汚れ。
おかげで、隅々まで落とすのに苦労しました。
錆も出ていたのですが、錆を落として鏡面磨きみたいな技を持ち合わせていないので、とりあえず仕様に差し支えない程度に歯ブラシでこすり落とす。
後は逆の手順で組み直し。
上記にあったシリコングリースメイトも使ってみました。
ん、悪くない。
今使っているもの(ZEBCO製)より、若干粘りが強いかな?ッて感じです。
ただ、その分金属部分をしっかり保護してくれそうです。
スプレーなので、本体内に若干飛散しやすいのが玉にきずですが…。
そういえば先日、某オークションでおもしろいものを手に入れました。
アブガルシア ブラックマックス!
そう、プラスチックでできた見た目以上にチープなリールです。
中はこんな感じ。
オッシレートがない!!減点~。
しかもスプールがネジ止めですか!?減点~。
さらにスプール外さないと、ピニオンギアすら取れないですか減点~。
と、減点だらけで正直げんなり。
ピックアップピンがセラミックなのが唯一の救いだが、パーツ取りにもならない。
ん~、おもしろそうなリールなのになぁ…。
いろいろと… [リール]
先日、某オークションであまりの格安ッぷりにポチッと購入しマスタ。
ABU507
商品題名に『506』と書かれていた上に、外観がボロだったため、コレクターも見逃したようです。
わし、どうせコレクターじゃないし~。ということでポチりました。
ABU507のシールがはがれていて、素人目には506と区別がつかんかったのかも。ラッキー。
507はリールフットの形状を見ればすぐにわかる。
写真のようにまっすぐのびていれば、それは507ナノだ。
さらに見比べると一目瞭然。
スプール径が他のものよりでかい。
いやぁ~、ソルト用にでかいのが欲しかったので、タイミングよかったです。
しかし!あけてびっくり。
なんじゃこりゃあああ!!
茶色いグリスがてんこ盛り。
これでもかってぐらい詰まってます。
錆も至る所にあり、これは私同様に海で使ってさびないための工夫なのかもしれません。
にしてもひどい。
まぁ、金属部品の摩耗にとっては良いことなのかもしれないけど、巻き上げが絶対に重いとおもう。
なのでオーバーホール。
外しちゃパーツクリーナーにどぶつけ。外しちゃどぶ付け
で、ピニオンギアを外したところで、なんとパーツクリーナーが切れた!!
う~ん、これはいったんOHを断念せざるをえまい。
ということで、明日パーツクリーナーを買ってきます。
話変わって。
現在、ルアーも制作中だったり。
どうせ自分が使うのだからと、削りも適当。
ただ、それぞれにコンセプトをもって作っているので、かなり自己満足の域です。
これは、OZW氏(現:骨氏)に許可をいただいて作っている、『ブリムシ(チビ)』のパチモンです。
まだネーミングが無いのですが、骨氏とのやりとりで『ブリムシのパクッタ奴なんですが…』というのもなんかアレなので、ひとまず『パチムシ』とか『バッタムシ』とかつけたいと思います。個人的にはバッタムシが好きかな。
釣果はオリジナルもすごかったですが、今回作ったルアーのプロトも結構釣れました。
しかも天然の川では、アブラハヤたちがものすごい勢いでアタックしてきました。
恐るべしブリムシ(チビ)
だけど絶対に地面に落としちゃだめ。
プロトは河原で落ちたときに、石と同化してわからなくなってしまいました。
ちなみに、全長は10mmを切っています。
はっきり言って、フライです。ドライフライ(笑)
奥の方にあるのはリップ付きになる予定のバッタムシです。
でも、形は『シャッド』です。
コンセプトは「浮かんでくるムシ」なので、グリグリっと下まで潜らせた後、ぷか~っと浮かびながら魚を誘ってもらおうと思ってます。
ただ、ディープダイバー型は作るの苦手で、失敗が出まくっているので、今回も果たして思い通りに行くかどうか。
ABU507
商品題名に『506』と書かれていた上に、外観がボロだったため、コレクターも見逃したようです。
わし、どうせコレクターじゃないし~。ということでポチりました。
ABU507のシールがはがれていて、素人目には506と区別がつかんかったのかも。ラッキー。
507はリールフットの形状を見ればすぐにわかる。
写真のようにまっすぐのびていれば、それは507ナノだ。
さらに見比べると一目瞭然。
スプール径が他のものよりでかい。
いやぁ~、ソルト用にでかいのが欲しかったので、タイミングよかったです。
しかし!あけてびっくり。
なんじゃこりゃあああ!!
茶色いグリスがてんこ盛り。
これでもかってぐらい詰まってます。
錆も至る所にあり、これは私同様に海で使ってさびないための工夫なのかもしれません。
にしてもひどい。
まぁ、金属部品の摩耗にとっては良いことなのかもしれないけど、巻き上げが絶対に重いとおもう。
なのでオーバーホール。
外しちゃパーツクリーナーにどぶつけ。外しちゃどぶ付け
で、ピニオンギアを外したところで、なんとパーツクリーナーが切れた!!
う~ん、これはいったんOHを断念せざるをえまい。
ということで、明日パーツクリーナーを買ってきます。
話変わって。
現在、ルアーも制作中だったり。
どうせ自分が使うのだからと、削りも適当。
ただ、それぞれにコンセプトをもって作っているので、かなり自己満足の域です。
これは、OZW氏(現:骨氏)に許可をいただいて作っている、『ブリムシ(チビ)』のパチモンです。
まだネーミングが無いのですが、骨氏とのやりとりで『ブリムシのパクッタ奴なんですが…』というのもなんかアレなので、ひとまず『パチムシ』とか『バッタムシ』とかつけたいと思います。個人的にはバッタムシが好きかな。
釣果はオリジナルもすごかったですが、今回作ったルアーのプロトも結構釣れました。
しかも天然の川では、アブラハヤたちがものすごい勢いでアタックしてきました。
恐るべしブリムシ(チビ)
だけど絶対に地面に落としちゃだめ。
プロトは河原で落ちたときに、石と同化してわからなくなってしまいました。
ちなみに、全長は10mmを切っています。
はっきり言って、フライです。ドライフライ(笑)
奥の方にあるのはリップ付きになる予定のバッタムシです。
でも、形は『シャッド』です。
コンセプトは「浮かんでくるムシ」なので、グリグリっと下まで潜らせた後、ぷか~っと浮かびながら魚を誘ってもらおうと思ってます。
ただ、ディープダイバー型は作るの苦手で、失敗が出まくっているので、今回も果たして思い通りに行くかどうか。
西武園ゆうえんちニジマスCUP参加 [西武園マス釣り場]
西武園マス釣り場で行われました、
「西武ゆうえんちニジマスCUP」
に参加してきました。
当日は小雨+急な冷え込みでとてもじゃないが釣り日和とは言えない。
気温7度とかなのに、水温は12度とか。笑えすぎる。
当然、釣り始めるも皆さん沈黙…。
私も小さなアタリはあるものののせられず、しんどい時間が過ぎていきました。
また次回も参加したいので、手の内は明かしませんが、今回のである程度ルアーローテーションのパターンができました。
結果は準優勝!
わ~、十数年ぶりに賞状とかいただきました!
今年度は毎月、大会を開くようで、本日の11月を皮切りに、計5回の大会が開かれるようです。
昨年度は1月に参加し、入賞を逃していただけに今回の準優勝は非常にうれしい結果でした。
…まぁ、釣ったのは「西武ゆうえんちニジマスCUP」なのにイワナなんですが…(笑)。…なにか?
記録は48センチでした。
↑雄の鼻曲がり。よく引きました。
それにしても今日の西武園は渋かった。
プール釣り場としてはあり得ない渋さ。
昨日から5度以上も気温が下がり、魚たちに一切やる気が見られませんでした。
「ここは朝霞か!?」
そんなせりふが頭をよぎります。
↑何とかスプーンでかけた一匹。
午後も後半になってくると、やっとこさパターンをつかむことができ、ぽつぽつ釣れる。
今日は魚が、ボトムを意識しているので、ボトムをメタルバイブルでトレースし、活性を上げる。
そこへキメラやエグザでボトムバンプしてあげると、高確率で食ってきました。
ただし、これも飽きが早いので、カラーローテーションしつつ釣り続ける。
フォールの釣りはある程度こなしてきたが、ボトムの釣りは日が浅いため、なかなか思うようにフッキングしない。
結構スレがかりが多くて困りました。
おそらく、口を使ったアタリなのか、威嚇失敗でフックが体に刺さっちゃったのかを見極め切れてないんだと思います。
結果、本日は10キャッチで終了でした。
それにしても、渋い中でアレコレ考えながら釣りするのが、意外に楽しく、またあれこれ考えられる引き出しができはじめていることに、自分でも驚きました。
さてさて、大会の他にも今回の釣行には目的がありました。
IOSさんのラインコートの実釣レポと、デコイのタイプセブンのフックのレポです。
まずはラインコートから。
容量の是非はあるかと思われますが、すばらしいと言わざるを得ません。
目に見えて飛距離が伸びます。
特にスピンキャストはラインの摩擦が大きなリールなので、ラインの摩擦が低ければ低いほど飛距離は伸びます。
ラインコートの性能としてはピカイチだと思います。
ただし、縦の釣りを多用するスピンキャスターの方は(ごく少数だと思いますが)、ちょっと注意が必要です。
ラインがしっかりぬれていないと、この飛距離の恩恵にはあづかれないので、こまめにラインを水面にたらし、充分水分を吸わせてからキャストしてみてください。
また、飛距離が伸びないなと感じたら、同様に水をつけてあげてください。
驚く飛距離が戻るかと思われます。
アライくんリール等の完璧なクローズドフェイスな場合は、結構ラインの水分を保ちやすいのですが、ABU1044等のオープンタイプは結構乾燥しやすいです。
あと、風の強い日なども要注意と感じました。
とにかく買って損はないと思います。オススメ。
あと、ラインガイドやロッドに塗り込むと、本当に汚れが付きにくくなります。
これには驚きました。
次回、水質マッディーでおなじみのお寺さんでも、汚れチェックしてみたいと思います。
続いてフックのレポです。
フックについては、開発に携わったneoさんが詳しく書いていますので、そちらをご参考頂、私は使用感のみレポします。
このフック、確かにフッキング率が良いです。
触れただけで引っかかる感じです。
そのため、じゃれつくようなアタリだと、スレがかりが多くなる印象が強かったです。
逆に、きちんと食っていれば、きちんと口にかかり、フッキング率は良さそうです。
残念ながら、大物がかかっていないので耐久性はわかりませんでしたが、それは次回試してみたいと思います。
↑ちょうど良いところにフックがかかってます。
そして、寒空と小雨で、風邪をひきましたとさ…。
最後にかわいい子猫の背中をぱちり。
「西武ゆうえんちニジマスCUP」
に参加してきました。
当日は小雨+急な冷え込みでとてもじゃないが釣り日和とは言えない。
気温7度とかなのに、水温は12度とか。笑えすぎる。
当然、釣り始めるも皆さん沈黙…。
私も小さなアタリはあるものののせられず、しんどい時間が過ぎていきました。
また次回も参加したいので、手の内は明かしませんが、今回のである程度ルアーローテーションのパターンができました。
結果は準優勝!
わ~、十数年ぶりに賞状とかいただきました!
今年度は毎月、大会を開くようで、本日の11月を皮切りに、計5回の大会が開かれるようです。
昨年度は1月に参加し、入賞を逃していただけに今回の準優勝は非常にうれしい結果でした。
…まぁ、釣ったのは「西武ゆうえんちニジマスCUP」なのにイワナなんですが…(笑)。…なにか?
記録は48センチでした。
↑雄の鼻曲がり。よく引きました。
それにしても今日の西武園は渋かった。
プール釣り場としてはあり得ない渋さ。
昨日から5度以上も気温が下がり、魚たちに一切やる気が見られませんでした。
「ここは朝霞か!?」
そんなせりふが頭をよぎります。
↑何とかスプーンでかけた一匹。
午後も後半になってくると、やっとこさパターンをつかむことができ、ぽつぽつ釣れる。
今日は魚が、ボトムを意識しているので、ボトムをメタルバイブルでトレースし、活性を上げる。
そこへキメラやエグザでボトムバンプしてあげると、高確率で食ってきました。
ただし、これも飽きが早いので、カラーローテーションしつつ釣り続ける。
フォールの釣りはある程度こなしてきたが、ボトムの釣りは日が浅いため、なかなか思うようにフッキングしない。
結構スレがかりが多くて困りました。
おそらく、口を使ったアタリなのか、威嚇失敗でフックが体に刺さっちゃったのかを見極め切れてないんだと思います。
結果、本日は10キャッチで終了でした。
それにしても、渋い中でアレコレ考えながら釣りするのが、意外に楽しく、またあれこれ考えられる引き出しができはじめていることに、自分でも驚きました。
さてさて、大会の他にも今回の釣行には目的がありました。
IOSさんのラインコートの実釣レポと、デコイのタイプセブンのフックのレポです。
まずはラインコートから。
容量の是非はあるかと思われますが、すばらしいと言わざるを得ません。
目に見えて飛距離が伸びます。
特にスピンキャストはラインの摩擦が大きなリールなので、ラインの摩擦が低ければ低いほど飛距離は伸びます。
ラインコートの性能としてはピカイチだと思います。
ただし、縦の釣りを多用するスピンキャスターの方は(ごく少数だと思いますが)、ちょっと注意が必要です。
ラインがしっかりぬれていないと、この飛距離の恩恵にはあづかれないので、こまめにラインを水面にたらし、充分水分を吸わせてからキャストしてみてください。
また、飛距離が伸びないなと感じたら、同様に水をつけてあげてください。
驚く飛距離が戻るかと思われます。
アライくんリール等の完璧なクローズドフェイスな場合は、結構ラインの水分を保ちやすいのですが、ABU1044等のオープンタイプは結構乾燥しやすいです。
あと、風の強い日なども要注意と感じました。
とにかく買って損はないと思います。オススメ。
あと、ラインガイドやロッドに塗り込むと、本当に汚れが付きにくくなります。
これには驚きました。
次回、水質マッディーでおなじみのお寺さんでも、汚れチェックしてみたいと思います。
続いてフックのレポです。
フックについては、開発に携わったneoさんが詳しく書いていますので、そちらをご参考頂、私は使用感のみレポします。
このフック、確かにフッキング率が良いです。
触れただけで引っかかる感じです。
そのため、じゃれつくようなアタリだと、スレがかりが多くなる印象が強かったです。
逆に、きちんと食っていれば、きちんと口にかかり、フッキング率は良さそうです。
残念ながら、大物がかかっていないので耐久性はわかりませんでしたが、それは次回試してみたいと思います。
↑ちょうど良いところにフックがかかってます。
そして、寒空と小雨で、風邪をひきましたとさ…。
最後にかわいい子猫の背中をぱちり。
開成水辺FS ~撃沈~
久方ぶりの釣りです。
今回はミクシィでお世話になっております、GROWINGさんからの依頼で、『abu matic275growingedition』で試釣してきました。
このリール、見てわかるとおりかなりの肉抜きがされてます。
もう、全盛期のミニ四駆か!ってな感じです。
大好きですよ~、私。こういう改造。なにげに『GLOWING』の刻印も入ってるし。
しかもオリジナルハンドルノブですぜ!!
すばらしすぎる。
しかもこれ、内部もかなり肉抜きされていて、使うのが非常に楽しみです。
んで、リールを試すならでかい魚だろう!ってことで、神奈川県は開成水辺FSさんにおじゃましました。
しかぁ~し!この日はどピーカンで魚の方もやる気をなくしてるのか、アタリが少ない!
しかもショートバイト多すぎ!
んで、始まって一時間経つもノーキャッチ…。
ちょっと焦りを感じてたところで、TORIOというこれまたGROWINGさんの制作しているスピナーをチョイス。すると、今まで活性の低かった魚が、めっちゃ追ってくる!
うっし!やる気出てきた!
ここで、最小のTORIO#0、1.2gにチェンジしてキャスト。
3投目でガッチリ食いました。
しっかり口にかかってます。
いやぁ、釣れる!TORIOはヤバイ!
しかも、魚がスレにくい。何度投げてもアタリが途切れない(あ、釣れる釣れないは別ね。それは釣り人のウデだから)。
確かにスピナーとしては驚くような値段ですが、釣れるルアーには私は糸目をつけません(笑)
これは買いです。
ただ、#0はフックが小さいので、どうもフッキングが今ひとつのようです。
フックをもう少し大きなサイズに変えてみようかな…。
その後、場所を移動して、とにかく魚を釣らないことにはと思い、1号池の一番奥、水車周りを攻めることに。
ここにはでかいのが活性の高い魚がうようよいる…ハズ?
あれ?あたりないじゃん。
なぜか今日はアタリが少ない…。
あれ~、やっぱ雲一つ無い青空ってのが効いてるのかな…。
それでも何とかTORIOやらムシやら、縦釣りやらを駆使してなんとかリールのチェックができるくらいには釣れました。
TORIO#2、1.2gイエローです。立ち上がりがスムーズで、釣れます。
NST1.1gベージュグローラメ。サスペンドで食ってきました。
ディープクラピー。キャストして電話中にヒット(笑)。
かなり焦りました。魚ってこっちの様子見ながら食ってんじゃないだろうか…。
それにしてもあのカスタムリールはイイ!
釣りをしてて、とても楽しくなります。
私もああいう改造の技術と工具が欲しい…。
そしたら、1044や50X達をムムムでムムムな改造とかしちゃうのに…。
というわけで、今回は一日釣って2桁超えない、不本意な結果になりました。
う~ん、今年中にリベンジ…かな。
今回はミクシィでお世話になっております、GROWINGさんからの依頼で、『abu matic275growingedition』で試釣してきました。
このリール、見てわかるとおりかなりの肉抜きがされてます。
もう、全盛期のミニ四駆か!ってな感じです。
大好きですよ~、私。こういう改造。なにげに『GLOWING』の刻印も入ってるし。
しかもオリジナルハンドルノブですぜ!!
すばらしすぎる。
しかもこれ、内部もかなり肉抜きされていて、使うのが非常に楽しみです。
んで、リールを試すならでかい魚だろう!ってことで、神奈川県は開成水辺FSさんにおじゃましました。
しかぁ~し!この日はどピーカンで魚の方もやる気をなくしてるのか、アタリが少ない!
しかもショートバイト多すぎ!
んで、始まって一時間経つもノーキャッチ…。
ちょっと焦りを感じてたところで、TORIOというこれまたGROWINGさんの制作しているスピナーをチョイス。すると、今まで活性の低かった魚が、めっちゃ追ってくる!
うっし!やる気出てきた!
ここで、最小のTORIO#0、1.2gにチェンジしてキャスト。
3投目でガッチリ食いました。
しっかり口にかかってます。
いやぁ、釣れる!TORIOはヤバイ!
しかも、魚がスレにくい。何度投げてもアタリが途切れない(あ、釣れる釣れないは別ね。それは釣り人のウデだから)。
確かにスピナーとしては驚くような値段ですが、釣れるルアーには私は糸目をつけません(笑)
これは買いです。
ただ、#0はフックが小さいので、どうもフッキングが今ひとつのようです。
フックをもう少し大きなサイズに変えてみようかな…。
その後、場所を移動して、とにかく魚を釣らないことにはと思い、1号池の一番奥、水車周りを攻めることに。
ここにはでかいのが活性の高い魚がうようよいる…ハズ?
あれ?あたりないじゃん。
なぜか今日はアタリが少ない…。
あれ~、やっぱ雲一つ無い青空ってのが効いてるのかな…。
それでも何とかTORIOやらムシやら、縦釣りやらを駆使してなんとかリールのチェックができるくらいには釣れました。
TORIO#2、1.2gイエローです。立ち上がりがスムーズで、釣れます。
NST1.1gベージュグローラメ。サスペンドで食ってきました。
ディープクラピー。キャストして電話中にヒット(笑)。
かなり焦りました。魚ってこっちの様子見ながら食ってんじゃないだろうか…。
それにしてもあのカスタムリールはイイ!
釣りをしてて、とても楽しくなります。
私もああいう改造の技術と工具が欲しい…。
そしたら、1044や50X達をムムムでムムムな改造とかしちゃうのに…。
というわけで、今回は一日釣って2桁超えない、不本意な結果になりました。
う~ん、今年中にリベンジ…かな。
縦釣り講習会に参加してきました。 [すそのFP]
縦釣りという存在を知ってから、早一年。
雑誌やDVDを見ながら勉強してきましたが、なにかしっくりこないこともあり、最近は巻きの釣りを練習してました。
巻きの釣りは、
①層の見極め
②一定のロースピード
③魚の向き
が重要になってくるのでは?と考え、実践。
それなりの手応えを得ました。
そんな時に、縦釣りの第一人者であります、『neo』さんのブログで「縦釣りの講習会をやります」との告知が。
かみさんの了承を得て、すぐに申し込みをしました。
そして8月22日(土)すそのFPさんにて、講習会が行われました。
自己流の縦釣りでのもやもやを解消するのが、今回の目的です。
今回の参加者さんは、全員講習会初参加ということで、皆さんが同じ土俵で参加できたのではないかな?と思います。
私は最初に選んだ釣り座があまり良い場所でなかったらしく、いきなり苦戦を強いられてしまいました。
そんな時にneoさんの個人レッスンが始まり、「ある程度水面でシェイクして、魚が興味を持って追っかけてきてからフォールしてみて」と即座にアドバイスをくれました。
水面シェイク→スイッチが入る。
これを目の前で指摘してもらえただけでも、今回の講習会に参加した甲斐がありました。
実践していくうち、手前に溜まっていた鱒たちが、上記の方法で興味を示しだし、良型の虹をゲット。
ほぼサイトだったので、上あごにがっちりかかってます。
あまりにも教科書通りの食い方だったので、改めて基本の重要性を知りました。
その後、午前中は苦戦するものの、ぽつぽつ釣れあがり、終了。
午後は一休みした後、ストリームエリアにて「ヘプタゴンマッチ」なるミニトーナメントが始まりました。
これは5人一組となって、一匹ずつ順番に釣っていき、先に一人2匹のノルマを達成したチームの勝ちとなる団体戦です。
そう、私の苦手な団体戦になってしまいました。
じゃんけんで順番を決め、私は早く一抜けしたかったこともあり、トップバッターを選択。
スタートの合図で釣り始めました。
ストリームエリアは、魚の活性が高く、NSTをフォールするとすぐにバイトの嵐となりました。
コンッのアタリにあわせると、なんとスレ。
尾びれにガッチリかかってしまいました。
じつはヘプタゴンマッチでは、「スレは一つ前の人に戻り、しかも一つ前の人の『一匹』を没収」という悲惨な団体戦だったものですから、私もそのルールにガッチリ引っかかってしまったのです。
ただ、私がトップバッターでしたので、「ノルマ3匹」になっただけだったのですが、プレッシャーは重いです…。
その後、お互いのチームで接戦が続き、魚もボチボチスレてきて、一時間以上戦った後に私の番で決着が付いてしまいました。
う~ん、無念!
でも、楽しい大会で参加者同士の交流も深まったように感じました。
そして、後半は下池に移動しての練習です。
こちらは頭上に竹が茂っており、当日の私のタックル(7.6ftのメバルロッド)では、上に引っかけてしまい、キャストするたびに一度しゃがまなければなりませんでした。
でも、それ以上に下池の魚はやる気があるようで、3回近くNSTを飲まれてしまいました。
まぁ、リリースには差し支えない位置だったのでほっとしましたが、フロロのリーダーが一発でおじゃんになるほどの鋭い歯にやられて、今までにないほどライン交換をしました。
ここでは、表層シェイクがツボったみたいで、0.4gでシェイクしてピタッて止めると、鱒が突進してくるような感じでした。
そしてラスト一時間は、元の上池に戻って、サイトの練習です。
夕まづめということもあり、活性が高くなってたのかここでも良い感じで釣れ続け、沖でのフォールのアタリもとれて大満足で釣りを終えました。
今回の講習会で、スイッチの入れ方などなかなか実践でしか得られない、経験ができとても有意義な時間が過ごせました。
また、初めて釣りしたエリアでしたが、ここは魚が太くって引きが強く、また型も大きいので、非常に楽しめました。
車のない私には、ちょっと遠い場所ですが、レンタカー借りての遠征でも行きたいところです。
また、当日はneoさんをはじめ、参加者の皆様と楽しい時間が過ごせたことが、何よりの糧となっています。
当日、かまっていただいた皆様、本当にありがとうございました。
スピンキャストというある意味「遺産」的なリールに、数多くの方が興味を持ってくださったのが、私にとっては最高の宝でございます。
それにしても、ヘプタゴンマッチの際に使わせていただいた「バチプロ」の軽さには驚愕でした。
あの竿は次元が違いすぎます。
軽さ、感度、どれをとっても釣り竿とは思えない一品でした。
これは、値段高くても仕方がない商品ですね。
私、基本は安いタックルでどれだけ釣るかが信条なのですが、バチプロは買ってしまいそうです。
今度、ロングバーションの「ロンバチ」が出るとのことで、余計に購買意欲があがります。
あぁ、また財政難に苦しむのか…。
最後にすそのFPさんのネコさんたち。
ちょっと風邪気味なのかな?
かおがぐしゃぐしゃでつらそうでした。
こちらはいつまでも毛繕いに夢中。
声かけても振り向きもしてくれませんでした。
雑誌やDVDを見ながら勉強してきましたが、なにかしっくりこないこともあり、最近は巻きの釣りを練習してました。
巻きの釣りは、
①層の見極め
②一定のロースピード
③魚の向き
が重要になってくるのでは?と考え、実践。
それなりの手応えを得ました。
そんな時に、縦釣りの第一人者であります、『neo』さんのブログで「縦釣りの講習会をやります」との告知が。
かみさんの了承を得て、すぐに申し込みをしました。
そして8月22日(土)すそのFPさんにて、講習会が行われました。
自己流の縦釣りでのもやもやを解消するのが、今回の目的です。
今回の参加者さんは、全員講習会初参加ということで、皆さんが同じ土俵で参加できたのではないかな?と思います。
私は最初に選んだ釣り座があまり良い場所でなかったらしく、いきなり苦戦を強いられてしまいました。
そんな時にneoさんの個人レッスンが始まり、「ある程度水面でシェイクして、魚が興味を持って追っかけてきてからフォールしてみて」と即座にアドバイスをくれました。
水面シェイク→スイッチが入る。
これを目の前で指摘してもらえただけでも、今回の講習会に参加した甲斐がありました。
実践していくうち、手前に溜まっていた鱒たちが、上記の方法で興味を示しだし、良型の虹をゲット。
ほぼサイトだったので、上あごにがっちりかかってます。
あまりにも教科書通りの食い方だったので、改めて基本の重要性を知りました。
その後、午前中は苦戦するものの、ぽつぽつ釣れあがり、終了。
午後は一休みした後、ストリームエリアにて「ヘプタゴンマッチ」なるミニトーナメントが始まりました。
これは5人一組となって、一匹ずつ順番に釣っていき、先に一人2匹のノルマを達成したチームの勝ちとなる団体戦です。
そう、私の苦手な団体戦になってしまいました。
じゃんけんで順番を決め、私は早く一抜けしたかったこともあり、トップバッターを選択。
スタートの合図で釣り始めました。
ストリームエリアは、魚の活性が高く、NSTをフォールするとすぐにバイトの嵐となりました。
コンッのアタリにあわせると、なんとスレ。
尾びれにガッチリかかってしまいました。
じつはヘプタゴンマッチでは、「スレは一つ前の人に戻り、しかも一つ前の人の『一匹』を没収」という悲惨な団体戦だったものですから、私もそのルールにガッチリ引っかかってしまったのです。
ただ、私がトップバッターでしたので、「ノルマ3匹」になっただけだったのですが、プレッシャーは重いです…。
その後、お互いのチームで接戦が続き、魚もボチボチスレてきて、一時間以上戦った後に私の番で決着が付いてしまいました。
う~ん、無念!
でも、楽しい大会で参加者同士の交流も深まったように感じました。
そして、後半は下池に移動しての練習です。
こちらは頭上に竹が茂っており、当日の私のタックル(7.6ftのメバルロッド)では、上に引っかけてしまい、キャストするたびに一度しゃがまなければなりませんでした。
でも、それ以上に下池の魚はやる気があるようで、3回近くNSTを飲まれてしまいました。
まぁ、リリースには差し支えない位置だったのでほっとしましたが、フロロのリーダーが一発でおじゃんになるほどの鋭い歯にやられて、今までにないほどライン交換をしました。
ここでは、表層シェイクがツボったみたいで、0.4gでシェイクしてピタッて止めると、鱒が突進してくるような感じでした。
そしてラスト一時間は、元の上池に戻って、サイトの練習です。
夕まづめということもあり、活性が高くなってたのかここでも良い感じで釣れ続け、沖でのフォールのアタリもとれて大満足で釣りを終えました。
今回の講習会で、スイッチの入れ方などなかなか実践でしか得られない、経験ができとても有意義な時間が過ごせました。
また、初めて釣りしたエリアでしたが、ここは魚が太くって引きが強く、また型も大きいので、非常に楽しめました。
車のない私には、ちょっと遠い場所ですが、レンタカー借りての遠征でも行きたいところです。
また、当日はneoさんをはじめ、参加者の皆様と楽しい時間が過ごせたことが、何よりの糧となっています。
当日、かまっていただいた皆様、本当にありがとうございました。
スピンキャストというある意味「遺産」的なリールに、数多くの方が興味を持ってくださったのが、私にとっては最高の宝でございます。
それにしても、ヘプタゴンマッチの際に使わせていただいた「バチプロ」の軽さには驚愕でした。
あの竿は次元が違いすぎます。
軽さ、感度、どれをとっても釣り竿とは思えない一品でした。
これは、値段高くても仕方がない商品ですね。
私、基本は安いタックルでどれだけ釣るかが信条なのですが、バチプロは買ってしまいそうです。
今度、ロングバーションの「ロンバチ」が出るとのことで、余計に購買意欲があがります。
あぁ、また財政難に苦しむのか…。
最後にすそのFPさんのネコさんたち。
ちょっと風邪気味なのかな?
かおがぐしゃぐしゃでつらそうでした。
こちらはいつまでも毛繕いに夢中。
声かけても振り向きもしてくれませんでした。
リベンジ!ソルト!!(in 三浦港) [三浦半島]
■今回は海のリベンジということで、三浦半島にやってきました。
■昔はよく父と一緒に行った三浦ですが、最近は管釣りばかりになってしまったので、ここらでいっちょ釣れない虫を落とそうという軽い気持ちで行ってきました。
まぁ、三浦まで来れば、坊主はないだろうと。
■向かったのは魚影が濃いであろう、三浦港。
夏なので、投げでやルアーで狙ってみました。
■そして、今回のサブミッション。
「ZEBCO」の「HAWG SEEKER」を試す、というもの。
HAWG SEEKERとは、画像の半端無い大きさのスピンキャスト。
さすがアメリカサイズ。しかもABUよりでかい!(画像のは4600)
無駄にでかい(笑)
いや、ほんと、笑っちゃう大きさです。
重さも半端無いので、まず管釣りでは使えないだろう。
かといって、バスでもきつい。
なので、ソルトで(主に投げ釣りで)使えないかと、試してみました。
■結論から先に。
…実用性ナシ!
よって、以降は飾りとして活躍してもらいます(笑)
いやぁ、やっぱ重すぎでした。
■しかも、塩だれがはげしいこと。
内部に「バイトアラート」っていう、アタリがあったらピカピカ光るLEDが付いているため、安心して海では使えないし。
■いろいろとおもしろいリールではあるので、手放しはしないですが、私には使い道が見いだせませんでした。
■川で、鯉でも釣るときに、使えるかもしれません。
■さてさて、話は現場に戻って釣果ですが。
こんなのが釣れました。
ネンブツダイ(?)の子供。
それから、小さなマダイ。
そして、お試しで投げたNST1.8gオリカラに、なんとハオコゼがヒット!
やっぱしNSTは頼りになります!
ソルトでもいけますな。
■画像にはないですが他にイワシやキスも釣って、そこそこ満足のいく結果になりました。
■そのうち、暑さが落ち着いたら、また海にも行ってみようかな。
ちょっとイワシのおいしさが癖になった、海釣りでした。
■昔はよく父と一緒に行った三浦ですが、最近は管釣りばかりになってしまったので、ここらでいっちょ釣れない虫を落とそうという軽い気持ちで行ってきました。
まぁ、三浦まで来れば、坊主はないだろうと。
■向かったのは魚影が濃いであろう、三浦港。
夏なので、投げでやルアーで狙ってみました。
■そして、今回のサブミッション。
「ZEBCO」の「HAWG SEEKER」を試す、というもの。
HAWG SEEKERとは、画像の半端無い大きさのスピンキャスト。
さすがアメリカサイズ。しかもABUよりでかい!(画像のは4600)
無駄にでかい(笑)
いや、ほんと、笑っちゃう大きさです。
重さも半端無いので、まず管釣りでは使えないだろう。
かといって、バスでもきつい。
なので、ソルトで(主に投げ釣りで)使えないかと、試してみました。
■結論から先に。
…実用性ナシ!
よって、以降は飾りとして活躍してもらいます(笑)
いやぁ、やっぱ重すぎでした。
■しかも、塩だれがはげしいこと。
内部に「バイトアラート」っていう、アタリがあったらピカピカ光るLEDが付いているため、安心して海では使えないし。
■いろいろとおもしろいリールではあるので、手放しはしないですが、私には使い道が見いだせませんでした。
■川で、鯉でも釣るときに、使えるかもしれません。
■さてさて、話は現場に戻って釣果ですが。
こんなのが釣れました。
ネンブツダイ(?)の子供。
それから、小さなマダイ。
そして、お試しで投げたNST1.8gオリカラに、なんとハオコゼがヒット!
やっぱしNSTは頼りになります!
ソルトでもいけますな。
■画像にはないですが他にイワシやキスも釣って、そこそこ満足のいく結果になりました。
■そのうち、暑さが落ち着いたら、また海にも行ってみようかな。
ちょっとイワシのおいしさが癖になった、海釣りでした。