開成撃沈! [開成水辺FS]
あぁ~、もう、何度このタイトル使ったろう…。
というわけで、久しぶりにお邪魔した開成さんで、朝一からお昼まで粘りました。
ん~、雰囲気は最高ですな。
しかも、今回は朝霞で活躍した『シロバチ』を、巻きで使ってみたくて持ってきました。
もちろんABU1044仕様ですが、何か(笑)
そして釣果!
…一匹だけでした!
でも、好調だった自作のバルサスプーン、
あぁ、名前もうめんどくさいから縮めて『バルサス』で釣りました。
なので満足です。
でもいやぁ、渋かったです。
いいわけにはなりますが、台風の影響で、びっくりするぐらい水が澄んでいました。
鱒たちにもこちらが丸見えで、鱒自身がキョドっていました。
スタッフの方の話によると、
「水が全部入れ替わっちゃって、鱒たちが落ち着かないんだよね。」とのこと。
つくづく、ついてない男です。
その後、スタッフの方からアドバイスをもらい、ミニチマリスクのドカ引きとか、ココニョロのトウィッチとか、いろいろ試して、顔を向かせるまではいきましたが、そこから先は無理でした。
しかも、愛機のABU1044にライントラブル発生!
まともにキャストができない!
後にこの原因は解明されるのですが、それはまた今度のネタと言うことで。
とにかく水がドクリアーです。
おかげで、こいつの顔を拝むことができました。
お化けサイズのチョウザメです。
こんなやつも泳いでいるんですね。
やっぱ面白いわ、開成。
というわけで、久しぶりにお邪魔した開成さんで、朝一からお昼まで粘りました。
ん~、雰囲気は最高ですな。
しかも、今回は朝霞で活躍した『シロバチ』を、巻きで使ってみたくて持ってきました。
もちろんABU1044仕様ですが、何か(笑)
そして釣果!
…一匹だけでした!
でも、好調だった自作のバルサスプーン、
あぁ、名前もうめんどくさいから縮めて『バルサス』で釣りました。
なので満足です。
でもいやぁ、渋かったです。
いいわけにはなりますが、台風の影響で、びっくりするぐらい水が澄んでいました。
鱒たちにもこちらが丸見えで、鱒自身がキョドっていました。
スタッフの方の話によると、
「水が全部入れ替わっちゃって、鱒たちが落ち着かないんだよね。」とのこと。
つくづく、ついてない男です。
その後、スタッフの方からアドバイスをもらい、ミニチマリスクのドカ引きとか、ココニョロのトウィッチとか、いろいろ試して、顔を向かせるまではいきましたが、そこから先は無理でした。
しかも、愛機のABU1044にライントラブル発生!
まともにキャストができない!
後にこの原因は解明されるのですが、それはまた今度のネタと言うことで。
とにかく水がドクリアーです。
おかげで、こいつの顔を拝むことができました。
お化けサイズのチョウザメです。
こんなやつも泳いでいるんですね。
やっぱ面白いわ、開成。
ブロガーの戦略ミスにより… [開成水辺FS]
さぁ、この「戦略ミスにより~」のくだりで、どれだけの人が食いついてこれるかな(笑)。
少なくともウチの中学校のPC部だったヤツには通じるであろう(狭っ!)。
さてさて、馬鹿な話はこれぐらいにして、開成です。
約、半年ぶりぐらいじゃないかな??
ま、何にしてもひさしぶりなので、トップからです。
あ、そうそう。
今回、いろいろとタックルの新調及び、変更をしてみました。
じゃーん、とうとう手に入れました。
プラノ1354です。
ロッドホルダーも装着し、武装も完了。
あとはステッカーぐらいか(笑)。
ここらは少しずつ…。
そして、今回投入したのが…
ABU1600です。
1500じゃないのが、いかにもひねくれ者の俺っぽいでしょ(笑)。
リベルトピクシーで、鱒のベイトに見切りを付けたのですが、今回無性にベイトを振りたくなって参戦しました。
さて、話を戻します。
トップです。
釣りの基本。
それは表層~底までさぐり、魚の層を見つける。
が、今回はトップへの反応悪し!
出るが乗らない。
ヤック系に変えて一口サイズにしても、鼻でつつくだけ。
も、もどかしすぎる。
慣れないベイトでのキャストと言うこともあり、バックラッシュを連発し、あえなくベイトからアンダースピンへ。
今回のは2軍の1044。
1軍より巻きのゴリ感が強かったので、IOSグリス&オイルでオーバーホールしたもの。
これを一日使い倒して、ギアの「アタリ」を出そうという魂胆。
これに、縦のルアーをチョイス。
…すぐに縦に逃げました(笑)。
だって釣れないんだもの。
ところが、まさかのノーバイト。
カラーをとっかえひっかえすると、新色の『アマガエル』に当たる。
エメラルドグリーングローも当たりあり。
今日のカラーは、緑か…?
そして、やっと一匹掛けました。
サイズはまぁまぁ。
一応、キープ。
この後、縦に一切反応しなくなったので、ミノーのトゥイッチに。
最近、この釣り方を覚えようと、いろいろとミノーをあさってる。
ZEALのマレオはもちろんのこと、パニッシュ、ラパラ…あれ?そんなにもってないや。
まぁ、金かかるし、そんなに持ってないんです。
そんな中、やっぱすごいのがラパラ。
何を今更って感じですが、FもSもただ引きで魚がわらわら寄ってきます。
今回は残念ながらノーフィッシュですが、魚が飽きずにアタックしてくるのは、さすがです。
こんな古参なルアーが、現代でも充分通じるあたり、この『ラパラ』というルアーのすごさを感じます。
さて、ミノーを投げ倒して、反射食いを食わせられないイライラに業を煮やし、ZEALサムズシャッド5センチに変えてただ引き。
すると、底の方に沈んでた40強の虹にスイッチが入ったらしく、一気に竿を絞り込んでった。
あ~、ベイトでのやりとり(ミノーはベイトで投げてた)はおもしろ~い。
1600はピクシーと違って、ドラグが出るときキチンと音が出る。
竿が持って行かれそうなほどに引きまくる。
さすが、開成の魚は強い。
何とか上がってきたのがこの魚。
サムズシャッドを腹からバックリ食ってました。
もちろん、キープ。
良い刺身が取れそうじゃ。
その後、アライくんタックルに変えてスピナー『torio』を使用。
今まで何度もご登場願ったルアーなので、改めて説明は不用ですね。
爆発力は少ないものの、魚がすれずに釣れる、すばらしいルアーです。
で、今回はメーカー推奨の『ライン直結』で試してみた。
どこまで、釣果が変わるのか。
というか、泳ぎにどのような変化が出るのか。
結果は、#0に関しては直結の方が、明らかに巻きだしからのブレードの回転が速かったです。
#1 #2に関しては、見た目では大きな差がわかりませんでした。
強いて言えば、スナップがある分、軸の左右へのぶれが生じるという感じでしょうか。
釣果に関しても、大きな差は感じられませんでした。
うーん、この辺は実釣している場所の違いもあるのかもしれません。
メーカーではネイティブで、私は管釣りで。
その辺が違うのかもしれないです。
とりあえず、torioのやってみようのコーナーでした(笑)
今回、サイズより重さの重要性を実感。
1g~1.2gの間がヒットゾーンでした。
これを外して、2gぐらいで引いちゃうと、全く当たりゼロ。
こうなると、後はサイズと色の変更で魚を捕っていきます。
#0サイズは確かに当たりが一番多いのですが、いかんせん小さすぎて、合わせてもルアーがすっぽ抜けてしまいました。
普通の釣り場なら充分なのですが、開成は魚がデカイ。
#2は大きすぎてアピールが強かったらしく、おってくる魚の数が減ってしまった。
#1に戻すと、ほどよい当たり。
そして、ゴンという良い当たりが来たので、巻き合わせ。
こんなのが上がってきました。
サイズは小柄ながらもしっかり引いてくれました。
そして、前回ぐらいから登場している『デカ鱒』スプーン。
でっかい鱒にはこれしかないでしょ、とフルキャスト。
一定に引いて来るもアタリなし…。
カラーを地味目の緑へ変更。
すると…。
上がりました。
しかし『デカ』くない…。
このルアー、本当にデカ鱒連れてくるんかな…。
まぁ、これもコンスタントに釣れてくれるから、1軍ルアーなんですが…。
その後、サイトでねらえる場所が空いたので移動し、キメラやNSTで攻める。
が、ノーバイト。
なんじゃこりゃ??
今日は縦に殆ど反応無し。
しかたなく、重めのキメラを遠投し、巻きフォール。
すると、ゴン!
40弱のまぁまぁのサイズ。
もちろんキープ。
しばらくアタリがない状態が続き、3時ぐらいでもう一匹キープサイズをかけました。
ルアーはキメラのアマガエルカラー。
これも巻きフォールです。
本当に開成は縦釣りに向かないですね。
さて、その後は表層系でポチポチ釣るも、たいした魚じゃないので、写真も撮らずにリリース。
そうこうしているうちに開成のスタッフさんが回ってきました。
スタッフ「どうです?」
私「まぁまぁです。ただ、あまりアタリはないですね…」
スタッフ「ウチの魚は水面~20センチ以内がヒットゾーンなんですよ」
私「そんなに狭いんですか??」
スタッフ「そう、ウチの養魚場での餌が浮き餌なもんだから、鱒たちの視線は、常に自分たちよりも上のものに、興味を示しているんですよ」
私「あぁ~、なるほど…」
そういえば、今まで釣れたルアーの殆どが、表層~中層を泳ぐルアーだわ。
そこで、デスロール・ヴァンパイア等の表層系ルアーに変更すると、魚がうようよ寄ってくる。
しまったぁ!デスロールでもっとガンガンしかけりゃよかった!
しかし、時すでに遅し。
残り30分しかなく、ヴァンパイアのグリーンペレットでかろうじて2匹かけて、タイムアップとなりました。
ま、これでいろいろと確信が持てたので、プラノにフルタックルで望まなくても、充分釣れそうです。
今回は荷物が重かった…。
結局シンキング系なんて、殆ど使わなかったし…。
開成は表層を攻めよ!
これ、今回の教訓です。
最後に、ネコです。
魚は、次の日の夕飯でおいしくいただきました。
少なくともウチの中学校のPC部だったヤツには通じるであろう(狭っ!)。
さてさて、馬鹿な話はこれぐらいにして、開成です。
約、半年ぶりぐらいじゃないかな??
ま、何にしてもひさしぶりなので、トップからです。
あ、そうそう。
今回、いろいろとタックルの新調及び、変更をしてみました。
じゃーん、とうとう手に入れました。
プラノ1354です。
ロッドホルダーも装着し、武装も完了。
あとはステッカーぐらいか(笑)。
ここらは少しずつ…。
そして、今回投入したのが…
ABU1600です。
1500じゃないのが、いかにもひねくれ者の俺っぽいでしょ(笑)。
リベルトピクシーで、鱒のベイトに見切りを付けたのですが、今回無性にベイトを振りたくなって参戦しました。
さて、話を戻します。
トップです。
釣りの基本。
それは表層~底までさぐり、魚の層を見つける。
が、今回はトップへの反応悪し!
出るが乗らない。
ヤック系に変えて一口サイズにしても、鼻でつつくだけ。
も、もどかしすぎる。
慣れないベイトでのキャストと言うこともあり、バックラッシュを連発し、あえなくベイトからアンダースピンへ。
今回のは2軍の1044。
1軍より巻きのゴリ感が強かったので、IOSグリス&オイルでオーバーホールしたもの。
これを一日使い倒して、ギアの「アタリ」を出そうという魂胆。
これに、縦のルアーをチョイス。
…すぐに縦に逃げました(笑)。
だって釣れないんだもの。
ところが、まさかのノーバイト。
カラーをとっかえひっかえすると、新色の『アマガエル』に当たる。
エメラルドグリーングローも当たりあり。
今日のカラーは、緑か…?
そして、やっと一匹掛けました。
サイズはまぁまぁ。
一応、キープ。
この後、縦に一切反応しなくなったので、ミノーのトゥイッチに。
最近、この釣り方を覚えようと、いろいろとミノーをあさってる。
ZEALのマレオはもちろんのこと、パニッシュ、ラパラ…あれ?そんなにもってないや。
まぁ、金かかるし、そんなに持ってないんです。
そんな中、やっぱすごいのがラパラ。
何を今更って感じですが、FもSもただ引きで魚がわらわら寄ってきます。
今回は残念ながらノーフィッシュですが、魚が飽きずにアタックしてくるのは、さすがです。
こんな古参なルアーが、現代でも充分通じるあたり、この『ラパラ』というルアーのすごさを感じます。
さて、ミノーを投げ倒して、反射食いを食わせられないイライラに業を煮やし、ZEALサムズシャッド5センチに変えてただ引き。
すると、底の方に沈んでた40強の虹にスイッチが入ったらしく、一気に竿を絞り込んでった。
あ~、ベイトでのやりとり(ミノーはベイトで投げてた)はおもしろ~い。
1600はピクシーと違って、ドラグが出るときキチンと音が出る。
竿が持って行かれそうなほどに引きまくる。
さすが、開成の魚は強い。
何とか上がってきたのがこの魚。
サムズシャッドを腹からバックリ食ってました。
もちろん、キープ。
良い刺身が取れそうじゃ。
その後、アライくんタックルに変えてスピナー『torio』を使用。
今まで何度もご登場願ったルアーなので、改めて説明は不用ですね。
爆発力は少ないものの、魚がすれずに釣れる、すばらしいルアーです。
で、今回はメーカー推奨の『ライン直結』で試してみた。
どこまで、釣果が変わるのか。
というか、泳ぎにどのような変化が出るのか。
結果は、#0に関しては直結の方が、明らかに巻きだしからのブレードの回転が速かったです。
#1 #2に関しては、見た目では大きな差がわかりませんでした。
強いて言えば、スナップがある分、軸の左右へのぶれが生じるという感じでしょうか。
釣果に関しても、大きな差は感じられませんでした。
うーん、この辺は実釣している場所の違いもあるのかもしれません。
メーカーではネイティブで、私は管釣りで。
その辺が違うのかもしれないです。
とりあえず、torioのやってみようのコーナーでした(笑)
今回、サイズより重さの重要性を実感。
1g~1.2gの間がヒットゾーンでした。
これを外して、2gぐらいで引いちゃうと、全く当たりゼロ。
こうなると、後はサイズと色の変更で魚を捕っていきます。
#0サイズは確かに当たりが一番多いのですが、いかんせん小さすぎて、合わせてもルアーがすっぽ抜けてしまいました。
普通の釣り場なら充分なのですが、開成は魚がデカイ。
#2は大きすぎてアピールが強かったらしく、おってくる魚の数が減ってしまった。
#1に戻すと、ほどよい当たり。
そして、ゴンという良い当たりが来たので、巻き合わせ。
こんなのが上がってきました。
サイズは小柄ながらもしっかり引いてくれました。
そして、前回ぐらいから登場している『デカ鱒』スプーン。
でっかい鱒にはこれしかないでしょ、とフルキャスト。
一定に引いて来るもアタリなし…。
カラーを地味目の緑へ変更。
すると…。
上がりました。
しかし『デカ』くない…。
このルアー、本当にデカ鱒連れてくるんかな…。
まぁ、これもコンスタントに釣れてくれるから、1軍ルアーなんですが…。
その後、サイトでねらえる場所が空いたので移動し、キメラやNSTで攻める。
が、ノーバイト。
なんじゃこりゃ??
今日は縦に殆ど反応無し。
しかたなく、重めのキメラを遠投し、巻きフォール。
すると、ゴン!
40弱のまぁまぁのサイズ。
もちろんキープ。
しばらくアタリがない状態が続き、3時ぐらいでもう一匹キープサイズをかけました。
ルアーはキメラのアマガエルカラー。
これも巻きフォールです。
本当に開成は縦釣りに向かないですね。
さて、その後は表層系でポチポチ釣るも、たいした魚じゃないので、写真も撮らずにリリース。
そうこうしているうちに開成のスタッフさんが回ってきました。
スタッフ「どうです?」
私「まぁまぁです。ただ、あまりアタリはないですね…」
スタッフ「ウチの魚は水面~20センチ以内がヒットゾーンなんですよ」
私「そんなに狭いんですか??」
スタッフ「そう、ウチの養魚場での餌が浮き餌なもんだから、鱒たちの視線は、常に自分たちよりも上のものに、興味を示しているんですよ」
私「あぁ~、なるほど…」
そういえば、今まで釣れたルアーの殆どが、表層~中層を泳ぐルアーだわ。
そこで、デスロール・ヴァンパイア等の表層系ルアーに変更すると、魚がうようよ寄ってくる。
しまったぁ!デスロールでもっとガンガンしかけりゃよかった!
しかし、時すでに遅し。
残り30分しかなく、ヴァンパイアのグリーンペレットでかろうじて2匹かけて、タイムアップとなりました。
ま、これでいろいろと確信が持てたので、プラノにフルタックルで望まなくても、充分釣れそうです。
今回は荷物が重かった…。
結局シンキング系なんて、殆ど使わなかったし…。
開成は表層を攻めよ!
これ、今回の教訓です。
最後に、ネコです。
魚は、次の日の夕飯でおいしくいただきました。
とりあえず開成… [開成水辺FS]
とりあえず、今日行ってきました。
釣果は40アップを筆頭に、10匹強。
まぁ、こんなもんでしょ。
つーか、今回はちょっとタックルミス!
もっと身軽に来れば良かった。
何回行ってンだ、開成に。
後ほど、写真付きで詳しくレポします。
釣果は40アップを筆頭に、10匹強。
まぁ、こんなもんでしょ。
つーか、今回はちょっとタックルミス!
もっと身軽に来れば良かった。
何回行ってンだ、開成に。
後ほど、写真付きで詳しくレポします。
開成水辺FSでOZW氏と釣ったど~! [開成水辺FS]
今回はGW最後の釣行と言うことで、夕飯のおかずをゲットすべく、神奈川県にあります「開成水辺フォレストスプリングス」という釣場にお邪魔しました。
ところが、朝ハプニングが!
開成等、遠出する時は西武線の始発に乗るのですが、始発の時間が変わってる!5分遅れになってしまいました。
そのため、その後の乗り継ぎの小田急線に一本遅れて乗車。
結果、現地に着いたのは予定より20分も遅れてしまいました。
貴重な時間が…もったいない…。
当日はあいにくの曇天。
いやいや、釣りには最適です。
元来の雨男が、ここでは功を奏してます。
当日は現地にブリムシ作者であらせられる「OZW」氏も来られると言うことで、合流しました。
合流するなり、「これどうぞ」と一つのルアーを渡された。
…え、マジですか!?
この前、BLOGで「出たら絶対買います!」って言ってたアレですよね!
うわー、嬉しすぎる!
早速投入!ところが小さすぎるのか、反応はあるのですが、上手くフックアップできず。
そこで、普通のムシに変えて、キャスト。
これも悶絶。
ならば!とデスロールの登場です。
ん?寄っては来るなぁ…。
それならばZONAで!
…と、もう手当たり次第です(笑)
ところが、その横でOZW氏釣りまくりです。
私、ドツボ。
お話を聞いたところ、トップでも良いけどデスロールとかのミノーをスローに引いてくると、結構かかりますよ、とのこと。
さっそくやってみる。
…釣れない。
何が違うのだろうと、OZW氏を徹底観察。
…あぁ、スローに巻くスピードが安定している…。
普段、縦釣りやらトップやらで逃げてたつけが回ってきた。
私が巻くと、一定にルアーが引けていない。
そんなこんなで2時間ほど経っちゃいました(笑)
さらに、「これも、今制作途中なんですが…使ってみてください」と新型のムシを渡してくれました。
う、嬉しすぎる~。
早速投げる。
確かに、集魚反応は薄い感じだけど、フックアップは良さそう。
良い感じですよ、これ。
その後、OZW氏が「ちょっと、向こう側でやってきます」と離れてしまい、技を盗めなくなってしまったので(笑)、しかたなく他の釣りもチョイス。
縦釣りではうんともすんとも言わない。
やはり、魚はうわずっている。
それならばと、バベ0を投入。
…お!とアタリはあったのですが、すっぽ抜け。
そして、バベ0もどっか行った(泣)
泣いていてもしょうがないので、SQUのステンレスに変えてキャスト。
着底ギリギリで「コン!」
よっし!
ひさびさの開成の引き。
足柄には及びませんが、サイズの割に引くこと。
んで、上がってきました。
■
30センチぐらいの、ここでは小型。
写真撮ったら、即リリース。
キミではないのだよ。
今日の夕飯は…。
そのあと、巻きの釣りに戻り、基本はスプーンかな?ってことでリプライのGHスプーン1gを投げてスローに引くと…手元に引ったくるようなアタリ。
すかさずあわせると、ドラグをジージー引っ張っていきます。
そう!キミだよ!俺が欲しかったのは。
それから、5分ぐらいやり取りしたでしょうか。
上がってきたのは、でっぷりと太った、ドナルドソン。
■
ああ、嬉しすぎる。
■
スプーンをガッチリくわえてます。
カラー?恥ずかしいので写真で判断してください(笑)
このシリーズ、なにげに釣れまくるんですけど…。
リプライさん、これ増産してください。マジで。
…って、見てないかぁ。ここ、マイナーブログだし(笑)
立て続けに次の魚がヒット!
■
大きさは40弱ぐらいでしたが、めっちゃくちゃ引きます。
■
周りにいた魚が、驚いてはね回ってます。
見えるかなぁ~、写真右上にかろうじてそれが写っているんですが。
■
こいつも3~4分かけてやっとこさゲット。
色的にはスチールヘッドでしょうか。
そして、今回一番の大物がヒット!
■
全長50センチ、まるで丸太のようなレインボーです。
これはなかなか寄ってこないし、疲れ知らずだしで体感10分以上はやり取りしてたんじゃないでしょうか。
腕がぱんぱんです。
これも、リプライスプーン、「アレ」カラー。
最初は冗談で買ってみたのですが、冗談じゃなくなっちゃいました。
ただ、このシリーズのみを買うのはちょっと恥ずかしいっすね(笑)
色物では、F1をゲット。
■
最初上がってきた時は、背中の模様がぼつぼつしてたので、「やべ!ニゴイ釣っちゃったか!?」なんて思ってました。
こいつは岩魚とブルックトラウトの雑種。だからF1。
F1って確か、高校の生物の時間に習ったなぁ…。
実はこの後、調子がつかめてきたのでZONAに変えてトライしてみたのですが、ヒットさせた後にラインブレイク!
痛恨です。
せっかく先日購入したばかりのZONAくんが消えていきました…。
TOPもやらなきゃね。ということで、トップ修行もしましたが、朝ほどは出ませんでした。
唯一、乗ったのが試作といわれて渡されたムシ。
食ったら一発でした!
やっぱりこれ、フッキングが格段に良くなってます。
釣れますよ、これは。
ムシのローテにくわえると良いかも。
後は、頭痛薬等で魚のスイッチを入れといて、すかさず投入するとか。
使い方を選ぶプラグですが、確実にフックアップ率は上がりそうです。
ってなかんじで、あっという間にお昼になって納竿。
魚をさばきつつ、OZW氏に色々お話を伺いました。
オフレコっぽい話も多いので、ここでは伏せますが、BREEZEの原オーナーがスピンキャスト好きという事を聞きました!
今度、BREEZEに言った時に、色々お話を伺いたいと思います。
帰ってきてからは、お魚解体ショーです。
■
解体前の魚たち。
■
ほら、この脂身見て!まるでトロ。
■
流しにぶちまけてみました。大きさが実感できますでしょうか。
右上は気にしないでください。
三角コーナーが見苦しかっただけです(笑)
さっそく、一匹おろしてみましょう。
これは、スチールヘッドの方です。
■
きれいなサーモンピンクです。
次々と解体していきますが、大きさが大きさだけに、さばくのも一苦労です。
急いでやらないと、魚の脂が溶けて来ちゃうし。
もう、ぬるぬるとの格闘です。
そんなこんなで、すべて解体するのに2時間かかっちゃいました。
ハラコとカマは別口のジップバックに入れて冷凍。
今日食べる分以外の切り身も冷凍庫へ。
これで、しばらくタンパク質には困らない(笑)。
夕飯はもちろん!サーモンの刺身です!
写真取り忘れましたが、ものすごい量でした。
結局全部は食べきれないと判断し、半身は冷凍しちゃいました。
ま、ルイベって手もあるしね。
ここで、疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、釣場によっては刺身でも食べられる場所があるようです。
ここ、開成は養魚場がしっかりしていますので(普通に魚屋さんに卸してるほど)、身も安全で美味しいです。
とはいえ、未確認情報ですので、調理法はご自身の判断と責任のもと、お選び下さい。
最後に。
帰りの新松田駅で見た光景です。
■
ツバメの巣ですが、変なところに作ってます。
■
正体はこれ(笑)
駅員さんの努力の賜物でしたが…。
今回はツバメに軍配が上がりました。残念!
でもまぁ、巣立った後の処理が楽かな?
ところが、朝ハプニングが!
開成等、遠出する時は西武線の始発に乗るのですが、始発の時間が変わってる!5分遅れになってしまいました。
そのため、その後の乗り継ぎの小田急線に一本遅れて乗車。
結果、現地に着いたのは予定より20分も遅れてしまいました。
貴重な時間が…もったいない…。
当日はあいにくの曇天。
いやいや、釣りには最適です。
元来の雨男が、ここでは功を奏してます。
当日は現地にブリムシ作者であらせられる「OZW」氏も来られると言うことで、合流しました。
合流するなり、「これどうぞ」と一つのルアーを渡された。
…え、マジですか!?
この前、BLOGで「出たら絶対買います!」って言ってたアレですよね!
うわー、嬉しすぎる!
早速投入!ところが小さすぎるのか、反応はあるのですが、上手くフックアップできず。
そこで、普通のムシに変えて、キャスト。
これも悶絶。
ならば!とデスロールの登場です。
ん?寄っては来るなぁ…。
それならばZONAで!
…と、もう手当たり次第です(笑)
ところが、その横でOZW氏釣りまくりです。
私、ドツボ。
お話を聞いたところ、トップでも良いけどデスロールとかのミノーをスローに引いてくると、結構かかりますよ、とのこと。
さっそくやってみる。
…釣れない。
何が違うのだろうと、OZW氏を徹底観察。
…あぁ、スローに巻くスピードが安定している…。
普段、縦釣りやらトップやらで逃げてたつけが回ってきた。
私が巻くと、一定にルアーが引けていない。
そんなこんなで2時間ほど経っちゃいました(笑)
さらに、「これも、今制作途中なんですが…使ってみてください」と新型のムシを渡してくれました。
う、嬉しすぎる~。
早速投げる。
確かに、集魚反応は薄い感じだけど、フックアップは良さそう。
良い感じですよ、これ。
その後、OZW氏が「ちょっと、向こう側でやってきます」と離れてしまい、技を盗めなくなってしまったので(笑)、しかたなく他の釣りもチョイス。
縦釣りではうんともすんとも言わない。
やはり、魚はうわずっている。
それならばと、バベ0を投入。
…お!とアタリはあったのですが、すっぽ抜け。
そして、バベ0もどっか行った(泣)
泣いていてもしょうがないので、SQUのステンレスに変えてキャスト。
着底ギリギリで「コン!」
よっし!
ひさびさの開成の引き。
足柄には及びませんが、サイズの割に引くこと。
んで、上がってきました。
■
30センチぐらいの、ここでは小型。
写真撮ったら、即リリース。
キミではないのだよ。
今日の夕飯は…。
そのあと、巻きの釣りに戻り、基本はスプーンかな?ってことでリプライのGHスプーン1gを投げてスローに引くと…手元に引ったくるようなアタリ。
すかさずあわせると、ドラグをジージー引っ張っていきます。
そう!キミだよ!俺が欲しかったのは。
それから、5分ぐらいやり取りしたでしょうか。
上がってきたのは、でっぷりと太った、ドナルドソン。
■
ああ、嬉しすぎる。
■
スプーンをガッチリくわえてます。
カラー?恥ずかしいので写真で判断してください(笑)
このシリーズ、なにげに釣れまくるんですけど…。
リプライさん、これ増産してください。マジで。
…って、見てないかぁ。ここ、マイナーブログだし(笑)
立て続けに次の魚がヒット!
■
大きさは40弱ぐらいでしたが、めっちゃくちゃ引きます。
■
周りにいた魚が、驚いてはね回ってます。
見えるかなぁ~、写真右上にかろうじてそれが写っているんですが。
■
こいつも3~4分かけてやっとこさゲット。
色的にはスチールヘッドでしょうか。
そして、今回一番の大物がヒット!
■
全長50センチ、まるで丸太のようなレインボーです。
これはなかなか寄ってこないし、疲れ知らずだしで体感10分以上はやり取りしてたんじゃないでしょうか。
腕がぱんぱんです。
これも、リプライスプーン、「アレ」カラー。
最初は冗談で買ってみたのですが、冗談じゃなくなっちゃいました。
ただ、このシリーズのみを買うのはちょっと恥ずかしいっすね(笑)
色物では、F1をゲット。
■
最初上がってきた時は、背中の模様がぼつぼつしてたので、「やべ!ニゴイ釣っちゃったか!?」なんて思ってました。
こいつは岩魚とブルックトラウトの雑種。だからF1。
F1って確か、高校の生物の時間に習ったなぁ…。
実はこの後、調子がつかめてきたのでZONAに変えてトライしてみたのですが、ヒットさせた後にラインブレイク!
痛恨です。
せっかく先日購入したばかりのZONAくんが消えていきました…。
TOPもやらなきゃね。ということで、トップ修行もしましたが、朝ほどは出ませんでした。
唯一、乗ったのが試作といわれて渡されたムシ。
食ったら一発でした!
やっぱりこれ、フッキングが格段に良くなってます。
釣れますよ、これは。
ムシのローテにくわえると良いかも。
後は、頭痛薬等で魚のスイッチを入れといて、すかさず投入するとか。
使い方を選ぶプラグですが、確実にフックアップ率は上がりそうです。
ってなかんじで、あっという間にお昼になって納竿。
魚をさばきつつ、OZW氏に色々お話を伺いました。
オフレコっぽい話も多いので、ここでは伏せますが、BREEZEの原オーナーがスピンキャスト好きという事を聞きました!
今度、BREEZEに言った時に、色々お話を伺いたいと思います。
帰ってきてからは、お魚解体ショーです。
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解体前の魚たち。
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ほら、この脂身見て!まるでトロ。
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流しにぶちまけてみました。大きさが実感できますでしょうか。
右上は気にしないでください。
三角コーナーが見苦しかっただけです(笑)
さっそく、一匹おろしてみましょう。
これは、スチールヘッドの方です。
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きれいなサーモンピンクです。
次々と解体していきますが、大きさが大きさだけに、さばくのも一苦労です。
急いでやらないと、魚の脂が溶けて来ちゃうし。
もう、ぬるぬるとの格闘です。
そんなこんなで、すべて解体するのに2時間かかっちゃいました。
ハラコとカマは別口のジップバックに入れて冷凍。
今日食べる分以外の切り身も冷凍庫へ。
これで、しばらくタンパク質には困らない(笑)。
夕飯はもちろん!サーモンの刺身です!
写真取り忘れましたが、ものすごい量でした。
結局全部は食べきれないと判断し、半身は冷凍しちゃいました。
ま、ルイベって手もあるしね。
ここで、疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、釣場によっては刺身でも食べられる場所があるようです。
ここ、開成は養魚場がしっかりしていますので(普通に魚屋さんに卸してるほど)、身も安全で美味しいです。
とはいえ、未確認情報ですので、調理法はご自身の判断と責任のもと、お選び下さい。
最後に。
帰りの新松田駅で見た光景です。
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ツバメの巣ですが、変なところに作ってます。
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正体はこれ(笑)
駅員さんの努力の賜物でしたが…。
今回はツバメに軍配が上がりました。残念!
でもまぁ、巣立った後の処理が楽かな?