ブロガーの戦略ミスにより… [開成水辺FS]
さぁ、この「戦略ミスにより~」のくだりで、どれだけの人が食いついてこれるかな(笑)。
少なくともウチの中学校のPC部だったヤツには通じるであろう(狭っ!)。
さてさて、馬鹿な話はこれぐらいにして、開成です。
約、半年ぶりぐらいじゃないかな??
ま、何にしてもひさしぶりなので、トップからです。
あ、そうそう。
今回、いろいろとタックルの新調及び、変更をしてみました。
じゃーん、とうとう手に入れました。
プラノ1354です。
ロッドホルダーも装着し、武装も完了。
あとはステッカーぐらいか(笑)。
ここらは少しずつ…。
そして、今回投入したのが…
ABU1600です。
1500じゃないのが、いかにもひねくれ者の俺っぽいでしょ(笑)。
リベルトピクシーで、鱒のベイトに見切りを付けたのですが、今回無性にベイトを振りたくなって参戦しました。
さて、話を戻します。
トップです。
釣りの基本。
それは表層~底までさぐり、魚の層を見つける。
が、今回はトップへの反応悪し!
出るが乗らない。
ヤック系に変えて一口サイズにしても、鼻でつつくだけ。
も、もどかしすぎる。
慣れないベイトでのキャストと言うこともあり、バックラッシュを連発し、あえなくベイトからアンダースピンへ。
今回のは2軍の1044。
1軍より巻きのゴリ感が強かったので、IOSグリス&オイルでオーバーホールしたもの。
これを一日使い倒して、ギアの「アタリ」を出そうという魂胆。
これに、縦のルアーをチョイス。
…すぐに縦に逃げました(笑)。
だって釣れないんだもの。
ところが、まさかのノーバイト。
カラーをとっかえひっかえすると、新色の『アマガエル』に当たる。
エメラルドグリーングローも当たりあり。
今日のカラーは、緑か…?
そして、やっと一匹掛けました。
サイズはまぁまぁ。
一応、キープ。
この後、縦に一切反応しなくなったので、ミノーのトゥイッチに。
最近、この釣り方を覚えようと、いろいろとミノーをあさってる。
ZEALのマレオはもちろんのこと、パニッシュ、ラパラ…あれ?そんなにもってないや。
まぁ、金かかるし、そんなに持ってないんです。
そんな中、やっぱすごいのがラパラ。
何を今更って感じですが、FもSもただ引きで魚がわらわら寄ってきます。
今回は残念ながらノーフィッシュですが、魚が飽きずにアタックしてくるのは、さすがです。
こんな古参なルアーが、現代でも充分通じるあたり、この『ラパラ』というルアーのすごさを感じます。
さて、ミノーを投げ倒して、反射食いを食わせられないイライラに業を煮やし、ZEALサムズシャッド5センチに変えてただ引き。
すると、底の方に沈んでた40強の虹にスイッチが入ったらしく、一気に竿を絞り込んでった。
あ~、ベイトでのやりとり(ミノーはベイトで投げてた)はおもしろ~い。
1600はピクシーと違って、ドラグが出るときキチンと音が出る。
竿が持って行かれそうなほどに引きまくる。
さすが、開成の魚は強い。
何とか上がってきたのがこの魚。
サムズシャッドを腹からバックリ食ってました。
もちろん、キープ。
良い刺身が取れそうじゃ。
その後、アライくんタックルに変えてスピナー『torio』を使用。
今まで何度もご登場願ったルアーなので、改めて説明は不用ですね。
爆発力は少ないものの、魚がすれずに釣れる、すばらしいルアーです。
で、今回はメーカー推奨の『ライン直結』で試してみた。
どこまで、釣果が変わるのか。
というか、泳ぎにどのような変化が出るのか。
結果は、#0に関しては直結の方が、明らかに巻きだしからのブレードの回転が速かったです。
#1 #2に関しては、見た目では大きな差がわかりませんでした。
強いて言えば、スナップがある分、軸の左右へのぶれが生じるという感じでしょうか。
釣果に関しても、大きな差は感じられませんでした。
うーん、この辺は実釣している場所の違いもあるのかもしれません。
メーカーではネイティブで、私は管釣りで。
その辺が違うのかもしれないです。
とりあえず、torioのやってみようのコーナーでした(笑)
今回、サイズより重さの重要性を実感。
1g~1.2gの間がヒットゾーンでした。
これを外して、2gぐらいで引いちゃうと、全く当たりゼロ。
こうなると、後はサイズと色の変更で魚を捕っていきます。
#0サイズは確かに当たりが一番多いのですが、いかんせん小さすぎて、合わせてもルアーがすっぽ抜けてしまいました。
普通の釣り場なら充分なのですが、開成は魚がデカイ。
#2は大きすぎてアピールが強かったらしく、おってくる魚の数が減ってしまった。
#1に戻すと、ほどよい当たり。
そして、ゴンという良い当たりが来たので、巻き合わせ。
こんなのが上がってきました。
サイズは小柄ながらもしっかり引いてくれました。
そして、前回ぐらいから登場している『デカ鱒』スプーン。
でっかい鱒にはこれしかないでしょ、とフルキャスト。
一定に引いて来るもアタリなし…。
カラーを地味目の緑へ変更。
すると…。
上がりました。
しかし『デカ』くない…。
このルアー、本当にデカ鱒連れてくるんかな…。
まぁ、これもコンスタントに釣れてくれるから、1軍ルアーなんですが…。
その後、サイトでねらえる場所が空いたので移動し、キメラやNSTで攻める。
が、ノーバイト。
なんじゃこりゃ??
今日は縦に殆ど反応無し。
しかたなく、重めのキメラを遠投し、巻きフォール。
すると、ゴン!
40弱のまぁまぁのサイズ。
もちろんキープ。
しばらくアタリがない状態が続き、3時ぐらいでもう一匹キープサイズをかけました。
ルアーはキメラのアマガエルカラー。
これも巻きフォールです。
本当に開成は縦釣りに向かないですね。
さて、その後は表層系でポチポチ釣るも、たいした魚じゃないので、写真も撮らずにリリース。
そうこうしているうちに開成のスタッフさんが回ってきました。
スタッフ「どうです?」
私「まぁまぁです。ただ、あまりアタリはないですね…」
スタッフ「ウチの魚は水面~20センチ以内がヒットゾーンなんですよ」
私「そんなに狭いんですか??」
スタッフ「そう、ウチの養魚場での餌が浮き餌なもんだから、鱒たちの視線は、常に自分たちよりも上のものに、興味を示しているんですよ」
私「あぁ~、なるほど…」
そういえば、今まで釣れたルアーの殆どが、表層~中層を泳ぐルアーだわ。
そこで、デスロール・ヴァンパイア等の表層系ルアーに変更すると、魚がうようよ寄ってくる。
しまったぁ!デスロールでもっとガンガンしかけりゃよかった!
しかし、時すでに遅し。
残り30分しかなく、ヴァンパイアのグリーンペレットでかろうじて2匹かけて、タイムアップとなりました。
ま、これでいろいろと確信が持てたので、プラノにフルタックルで望まなくても、充分釣れそうです。
今回は荷物が重かった…。
結局シンキング系なんて、殆ど使わなかったし…。
開成は表層を攻めよ!
これ、今回の教訓です。
最後に、ネコです。
魚は、次の日の夕飯でおいしくいただきました。
少なくともウチの中学校のPC部だったヤツには通じるであろう(狭っ!)。
さてさて、馬鹿な話はこれぐらいにして、開成です。
約、半年ぶりぐらいじゃないかな??
ま、何にしてもひさしぶりなので、トップからです。
あ、そうそう。
今回、いろいろとタックルの新調及び、変更をしてみました。
じゃーん、とうとう手に入れました。
プラノ1354です。
ロッドホルダーも装着し、武装も完了。
あとはステッカーぐらいか(笑)。
ここらは少しずつ…。
そして、今回投入したのが…
ABU1600です。
1500じゃないのが、いかにもひねくれ者の俺っぽいでしょ(笑)。
リベルトピクシーで、鱒のベイトに見切りを付けたのですが、今回無性にベイトを振りたくなって参戦しました。
さて、話を戻します。
トップです。
釣りの基本。
それは表層~底までさぐり、魚の層を見つける。
が、今回はトップへの反応悪し!
出るが乗らない。
ヤック系に変えて一口サイズにしても、鼻でつつくだけ。
も、もどかしすぎる。
慣れないベイトでのキャストと言うこともあり、バックラッシュを連発し、あえなくベイトからアンダースピンへ。
今回のは2軍の1044。
1軍より巻きのゴリ感が強かったので、IOSグリス&オイルでオーバーホールしたもの。
これを一日使い倒して、ギアの「アタリ」を出そうという魂胆。
これに、縦のルアーをチョイス。
…すぐに縦に逃げました(笑)。
だって釣れないんだもの。
ところが、まさかのノーバイト。
カラーをとっかえひっかえすると、新色の『アマガエル』に当たる。
エメラルドグリーングローも当たりあり。
今日のカラーは、緑か…?
そして、やっと一匹掛けました。
サイズはまぁまぁ。
一応、キープ。
この後、縦に一切反応しなくなったので、ミノーのトゥイッチに。
最近、この釣り方を覚えようと、いろいろとミノーをあさってる。
ZEALのマレオはもちろんのこと、パニッシュ、ラパラ…あれ?そんなにもってないや。
まぁ、金かかるし、そんなに持ってないんです。
そんな中、やっぱすごいのがラパラ。
何を今更って感じですが、FもSもただ引きで魚がわらわら寄ってきます。
今回は残念ながらノーフィッシュですが、魚が飽きずにアタックしてくるのは、さすがです。
こんな古参なルアーが、現代でも充分通じるあたり、この『ラパラ』というルアーのすごさを感じます。
さて、ミノーを投げ倒して、反射食いを食わせられないイライラに業を煮やし、ZEALサムズシャッド5センチに変えてただ引き。
すると、底の方に沈んでた40強の虹にスイッチが入ったらしく、一気に竿を絞り込んでった。
あ~、ベイトでのやりとり(ミノーはベイトで投げてた)はおもしろ~い。
1600はピクシーと違って、ドラグが出るときキチンと音が出る。
竿が持って行かれそうなほどに引きまくる。
さすが、開成の魚は強い。
何とか上がってきたのがこの魚。
サムズシャッドを腹からバックリ食ってました。
もちろん、キープ。
良い刺身が取れそうじゃ。
その後、アライくんタックルに変えてスピナー『torio』を使用。
今まで何度もご登場願ったルアーなので、改めて説明は不用ですね。
爆発力は少ないものの、魚がすれずに釣れる、すばらしいルアーです。
で、今回はメーカー推奨の『ライン直結』で試してみた。
どこまで、釣果が変わるのか。
というか、泳ぎにどのような変化が出るのか。
結果は、#0に関しては直結の方が、明らかに巻きだしからのブレードの回転が速かったです。
#1 #2に関しては、見た目では大きな差がわかりませんでした。
強いて言えば、スナップがある分、軸の左右へのぶれが生じるという感じでしょうか。
釣果に関しても、大きな差は感じられませんでした。
うーん、この辺は実釣している場所の違いもあるのかもしれません。
メーカーではネイティブで、私は管釣りで。
その辺が違うのかもしれないです。
とりあえず、torioのやってみようのコーナーでした(笑)
今回、サイズより重さの重要性を実感。
1g~1.2gの間がヒットゾーンでした。
これを外して、2gぐらいで引いちゃうと、全く当たりゼロ。
こうなると、後はサイズと色の変更で魚を捕っていきます。
#0サイズは確かに当たりが一番多いのですが、いかんせん小さすぎて、合わせてもルアーがすっぽ抜けてしまいました。
普通の釣り場なら充分なのですが、開成は魚がデカイ。
#2は大きすぎてアピールが強かったらしく、おってくる魚の数が減ってしまった。
#1に戻すと、ほどよい当たり。
そして、ゴンという良い当たりが来たので、巻き合わせ。
こんなのが上がってきました。
サイズは小柄ながらもしっかり引いてくれました。
そして、前回ぐらいから登場している『デカ鱒』スプーン。
でっかい鱒にはこれしかないでしょ、とフルキャスト。
一定に引いて来るもアタリなし…。
カラーを地味目の緑へ変更。
すると…。
上がりました。
しかし『デカ』くない…。
このルアー、本当にデカ鱒連れてくるんかな…。
まぁ、これもコンスタントに釣れてくれるから、1軍ルアーなんですが…。
その後、サイトでねらえる場所が空いたので移動し、キメラやNSTで攻める。
が、ノーバイト。
なんじゃこりゃ??
今日は縦に殆ど反応無し。
しかたなく、重めのキメラを遠投し、巻きフォール。
すると、ゴン!
40弱のまぁまぁのサイズ。
もちろんキープ。
しばらくアタリがない状態が続き、3時ぐらいでもう一匹キープサイズをかけました。
ルアーはキメラのアマガエルカラー。
これも巻きフォールです。
本当に開成は縦釣りに向かないですね。
さて、その後は表層系でポチポチ釣るも、たいした魚じゃないので、写真も撮らずにリリース。
そうこうしているうちに開成のスタッフさんが回ってきました。
スタッフ「どうです?」
私「まぁまぁです。ただ、あまりアタリはないですね…」
スタッフ「ウチの魚は水面~20センチ以内がヒットゾーンなんですよ」
私「そんなに狭いんですか??」
スタッフ「そう、ウチの養魚場での餌が浮き餌なもんだから、鱒たちの視線は、常に自分たちよりも上のものに、興味を示しているんですよ」
私「あぁ~、なるほど…」
そういえば、今まで釣れたルアーの殆どが、表層~中層を泳ぐルアーだわ。
そこで、デスロール・ヴァンパイア等の表層系ルアーに変更すると、魚がうようよ寄ってくる。
しまったぁ!デスロールでもっとガンガンしかけりゃよかった!
しかし、時すでに遅し。
残り30分しかなく、ヴァンパイアのグリーンペレットでかろうじて2匹かけて、タイムアップとなりました。
ま、これでいろいろと確信が持てたので、プラノにフルタックルで望まなくても、充分釣れそうです。
今回は荷物が重かった…。
結局シンキング系なんて、殆ど使わなかったし…。
開成は表層を攻めよ!
これ、今回の教訓です。
最後に、ネコです。
魚は、次の日の夕飯でおいしくいただきました。
私が以前に通っていた管釣も、緑色の毛玉フライだけ当たる時がありました。なんでも餌のペレットに似てるからだとか。動くものに反応するかと思えば、浮いてるだけのモノにしか反応しなかったり、結構悩んで考えて攻めたのを思い出します。
by Umi-Bozu (2010-05-04 09:32)
はじめまして。
うちの娘(8歳)も覆面釣人ですよ~(笑)
by ジャム (2010-05-06 12:02)
書き込みありがとうございます。
>Umi-bozuさん
浮いているモノとかペレット系とか、釣り場ごとに『これ!』っていうのがありますよね。
それを探していく作業も楽しいモノですよね。
ただ、開成は行き慣れた場所だったので、今回のように無策で飛び込んでしまった自分が情けなくて…。
>ジャムさん
初めまして。
ご家族で釣り、いいですね。
覆面釣人という言葉に、年齢的に非常に近しいモノを感じました(笑)。
覆面リールは老若男女を問わず、扱えるので、とっても言いヤツだと思います。
by とらじろう。 (2010-05-09 19:04)