話題のとしまえんへ [豊島園FA]
先週の記事(11月3日)なんですけどね。
1時半からスタート。6時間券。
スタッフがフレンドリーで、非常に好感の持てる釣り場でした。
とりあえず前回教わってきた、ARELINESYSTEMとやらを試してみた。
…っぱねぇ。
なんだあの飛距離は…。
ライン一つで、こうも変わるもんかね。
ちょっと涙でそうになるほど嬉しい飛距離でした。
なんて伝えたらいいか…。
どんなに軽いルアーでも、ラインなしで飛んでいく感覚とでもいいましょうか。
とにかくすごいです。
さすが値段が高いラインだけあります。
バリバスさんのラインとは、今まで相性が非常に悪かったため、ライン買うときはためらいましたが、初めてラインで感動しましたよ。
これからはこのラインが欠かせません。
また、0.2号という太さが、果たしてオールドタックルで通用するか心配でしたが、糸噛みも一切無く、非常にスムーズでした。
一度これを使っちゃうと、もうユニチカのシルバースレッドアイキャッチPEには戻れません。
それほどにいいラインです。
とまぁ、ラインの話はこれぐらいにして、今日の釣果です。
一発目。
手堅くスティックで40弱。
まぁまぁの滑り出しでしょうか。
そこからが続かない。
非常にシビアな釣りでした。
アタリはあるのに、乗らない。
乗せられない。
正直、アタリの数だけなら、王禅寺並みです。
ですが、それを乗せるのが難しい。
そして、スレるのも早く、同じルアーばかり使ってるとすぐ飽きられる。
基本的なカラーローテーションができてないと、厳しい釣り場でした。
初心者向け…ではないというのが本音です。
ですが、カラーローテーション等が決まれば、急に連チャンです。
ここいらへん、すべてリプライのGH1.0カラシカラーのみで釣ってます。
ブラウンの稚魚も混ざりました(笑)。
そしていよいよ、この釣り場の売りである「ミシガンエリア」に望みます。
時刻は4時。
いよいよチャンスタイムです。
が、そこは大物を選りすぐっているだけに、一筋縄ではいきません。
暗くなるまで、あらゆる手段で攻めてみましたがノーヒット。
かすりもしません。
暗くなってきて、グローカラーが威力を発揮し、ようやくゲットしました。
ルアーはNST1.1g。
目の前でゆらゆらさせ…
サイトで釣りました。
いよいよ暗くなってくると、手元のルアーが見えなくなり、釣りが成立しなくなってしまったので、仕方なく最初のナイヤガラエリアに移動。
ここでは、デスロールがアタリ。
カラーはココアやグレー系をローテーションしてポツポツとつり上げ、ゲーム終了でした。
最後は暗すぎて写真がうまく撮れなかったのでありませんが、まぁ、ぼちぼち楽しめました。
結論から言うと、初心者にはオススメしない釣り場でした。
ただ、釣り場としては近くて、それでいて飽きない程度に釣れる、すばらしいところともいえます。
エリアフィッシングの基本がきっちりできていれば、それなりに釣れると言うこともあり、レベルアップにはもってこいの釣り場といえるでしょう。
テクニカルな釣りが楽しみたい人にはお勧めです。
とはいえ、まだまだ新設の釣り場。
これからいろいろな方法(放流の仕方やサイズを含め)を試してくると思うので、行き続けてみる価値はありそうです。
最後に。
釣り始めたとき、私の隣にいたアングラーがものすごいかっこよかった。
『プロ』というより『ベテラン』というワードがかっちりくる、初老の方でした。
その方は基本、ハンドメイドっぽいミノーをサイドキャストでピシピシと気持ちよく決めていき、コンスタントに釣っていました
一匹釣るごとに、針を入念に研ぎ直している姿にしびれました。
やっぱ、ベテランは一番大事なことを知っている。
自分の釣りそっちのけで、目の端で追ってしまいました(笑)。
リールはカーディナル。
あぁ、やっぱりこの人は、ネイティブ河川でキャリアをつんだ方なんだなぁ。
だのに、ロッドが黒メチャ!!
ええぇ!?そこはオールドタックルでいきましょうよ!
…確かに、ミノーの操作はしやすそうでしたが…。
まぁでも、一投一投がとってもかっこよく、自分もああいう歳の取り方をしたいなぁなんて思いました。
1時半からスタート。6時間券。
スタッフがフレンドリーで、非常に好感の持てる釣り場でした。
とりあえず前回教わってきた、ARELINESYSTEMとやらを試してみた。
…っぱねぇ。
なんだあの飛距離は…。
ライン一つで、こうも変わるもんかね。
ちょっと涙でそうになるほど嬉しい飛距離でした。
なんて伝えたらいいか…。
どんなに軽いルアーでも、ラインなしで飛んでいく感覚とでもいいましょうか。
とにかくすごいです。
さすが値段が高いラインだけあります。
バリバスさんのラインとは、今まで相性が非常に悪かったため、ライン買うときはためらいましたが、初めてラインで感動しましたよ。
これからはこのラインが欠かせません。
また、0.2号という太さが、果たしてオールドタックルで通用するか心配でしたが、糸噛みも一切無く、非常にスムーズでした。
一度これを使っちゃうと、もうユニチカのシルバースレッドアイキャッチPEには戻れません。
それほどにいいラインです。
とまぁ、ラインの話はこれぐらいにして、今日の釣果です。
一発目。
手堅くスティックで40弱。
まぁまぁの滑り出しでしょうか。
そこからが続かない。
非常にシビアな釣りでした。
アタリはあるのに、乗らない。
乗せられない。
正直、アタリの数だけなら、王禅寺並みです。
ですが、それを乗せるのが難しい。
そして、スレるのも早く、同じルアーばかり使ってるとすぐ飽きられる。
基本的なカラーローテーションができてないと、厳しい釣り場でした。
初心者向け…ではないというのが本音です。
ですが、カラーローテーション等が決まれば、急に連チャンです。
ここいらへん、すべてリプライのGH1.0カラシカラーのみで釣ってます。
ブラウンの稚魚も混ざりました(笑)。
そしていよいよ、この釣り場の売りである「ミシガンエリア」に望みます。
時刻は4時。
いよいよチャンスタイムです。
が、そこは大物を選りすぐっているだけに、一筋縄ではいきません。
暗くなるまで、あらゆる手段で攻めてみましたがノーヒット。
かすりもしません。
暗くなってきて、グローカラーが威力を発揮し、ようやくゲットしました。
ルアーはNST1.1g。
目の前でゆらゆらさせ…
サイトで釣りました。
いよいよ暗くなってくると、手元のルアーが見えなくなり、釣りが成立しなくなってしまったので、仕方なく最初のナイヤガラエリアに移動。
ここでは、デスロールがアタリ。
カラーはココアやグレー系をローテーションしてポツポツとつり上げ、ゲーム終了でした。
最後は暗すぎて写真がうまく撮れなかったのでありませんが、まぁ、ぼちぼち楽しめました。
結論から言うと、初心者にはオススメしない釣り場でした。
ただ、釣り場としては近くて、それでいて飽きない程度に釣れる、すばらしいところともいえます。
エリアフィッシングの基本がきっちりできていれば、それなりに釣れると言うこともあり、レベルアップにはもってこいの釣り場といえるでしょう。
テクニカルな釣りが楽しみたい人にはお勧めです。
とはいえ、まだまだ新設の釣り場。
これからいろいろな方法(放流の仕方やサイズを含め)を試してくると思うので、行き続けてみる価値はありそうです。
最後に。
釣り始めたとき、私の隣にいたアングラーがものすごいかっこよかった。
『プロ』というより『ベテラン』というワードがかっちりくる、初老の方でした。
その方は基本、ハンドメイドっぽいミノーをサイドキャストでピシピシと気持ちよく決めていき、コンスタントに釣っていました
一匹釣るごとに、針を入念に研ぎ直している姿にしびれました。
やっぱ、ベテランは一番大事なことを知っている。
自分の釣りそっちのけで、目の端で追ってしまいました(笑)。
リールはカーディナル。
あぁ、やっぱりこの人は、ネイティブ河川でキャリアをつんだ方なんだなぁ。
だのに、ロッドが黒メチャ!!
ええぇ!?そこはオールドタックルでいきましょうよ!
…確かに、ミノーの操作はしやすそうでしたが…。
まぁでも、一投一投がとってもかっこよく、自分もああいう歳の取り方をしたいなぁなんて思いました。
コメント 0