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3月20日釣行記 in 朝霞ガーデン [朝霞G]

というわけで、過ぜっぴきの体を引きずりながら、朝霞に行ってきました。

今日はいろいろと試してみたいことがあったので、何年ぶり化に1日券を購入。


天候も午前中は雨がふるものの午後から晴れると言うことなので、いろいろな状況下でルアーを試せると、意気揚々と出かけました。

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う~ん…。

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やっぱり天候のせいでしょうか。
人の出入りが少ないです。

まぁ、釣りがしやすいので、良しとしましょうか。

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まずは頭痛薬で一本。

本当はブリちゃんで行きたかったんですが、風がすごいのとフッキングがイマイチだったので,ムシちゃんには悪いけど休憩してもらいました

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そうこうしてる間に天候がますますあやしくなり、
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こんな感じの空模様に。

結局、8時半ごろから11時近くまで雨風特に酷くなってしまいました。


そんな中でも、一瞬の風の隙間をぬって、NSTエロピンクやMB1の蛍光ピンクを使ってみると、これが面白いようにかかる。しかもボトムステイなので、ほっちょきゃ食っちゃう状態。
いわゆるアタリカラーってやつですね。
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これも。
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これもです。


ただ、本当にショートバイトが多く、また風も暴風になったので、そんな時用にいろいろと工夫を凝らしながら釣ってみました。

以下に、まさに暴れるような風の時の対処法を自分なりに考えてみたので、記してみます。

<竿を下に下げる。>
ちょっとした風ならこれでいける気がします。
ただ、テンションフォールのアタリは取りづらくなります。
ボトムの釣りに絞るのであれば、これもありかと思われます。

<竿先を風上に向ける>
テンションフォールで誘いたい場合はこの方法が良さげでした。
ただし、この方法も水面がさざ波になる程度の時限定ですが。
さらに、竿さばきが難しく、渓流の脈釣りをやったこと無い方には、少々勝手が分かりづらいかも知れません。

<竿先を水中にぶっ込む(笑)>
まさに暴れるような風の時にはこの方法しかありませんでした(苦)。
キャストして着水と同時に素早く竿先を水中に軽く浸けます。
その後、ラインを巻いて水面になじませます。と、同時に表層にスプーンを泳がせます。
ラインのテンションが張り、竿と一直線になったと同時にリールの動きを止めてテンションフォール。
この方法だと、ラインが水中の抵抗を受けて沈んでいくので、非常にアタリが取りづらくなります。
ですが、なんとか釣りになる…かな?と、思いました。


以上、参考になるが解りませんが、昨日試した結果です。


んで、朝の7時半から初めて、午後の6時までやって30匹強。
まぁまぁでしょうかね。


午後の1時くらいから悶絶タイム。
ルアー飛ばないし、アタリ取れないしで、急遽槇スプーンに交換。
アライくんスプーンの3gで速まきすると、寄ってくるんだけどかからないorショートバイト。
それならばと、朝霞限定の「角スプーン」を投下。そこそこ釣れる。

それからさらに5時半ぐらいまで、文字通り悶絶。
諦め掛けた時、「コン!」
かかったのはNSTレッドグローラメでした。
それからは30分で3匹。まぁ、妥当な数字でした。


というわけで、非常に疲れて、風邪も悪化しましたが、とても有意義な時間を過ごせました。
やっぱり朝霞は修行ですね。



他にも、新しいタックルとかも試してみたので、それらのインプレッションは後日乗せたいと思います。


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